前回は2016年5月に冷却水の交換を行いましたので、約1年3ヶ月のインターバルがありました。冷却水の交換タイミングは走行距離、時間経過のどちらで管理した方が適切なのか?迷うところですが、私の場合は、年間走行距離が伸びないので、時間経過での管理を優先しようかと思います。

約1年3ヶ月使用してきた冷却水(冷却水の色はブルーグリーン)ブルーの容器に入れているので、黒っぽい色合いになっていますが、不純物が混ざっていたり、冷却水が変質している様な事は無い感じでした。



ラジエターキャップの観察。

PLOT製のCOOLTECH TYPE S P=108Kpa(1.1k)は、前回の冷却水交換の際に新品に交換しているので、こちらも約1年3ヶ月の使用期間です。



Gemiのステンレスホースバンドを使用していますが、ネジの頭の+部分がちょっと変形していたので交換します。



Gemiのステンレスホースバンドで思い出しましたが、2009年12月頃のブログ記事中で使用していたGemiのステンレスホースバンド(オレンジ色の箱)は、ホースバンドの内側に、細かい滑り止め加工が2列帯状に有りました。優れモノのホースバンドでお気に入りでした。
http://sea.ap.teacup.com/applet/933style3/20091202/archive

その後に入手したGemiのステンレスホースバンド(イエローの箱)では、ホースバンド内側の滑り止め加工は無くなっていたので、2017年現在では、どちらのタイプが入手可能なのか?不明ですが、やはりこれも製造コストダウンの影響だったりするのでしょうかね。



使用するホースバンドは、一度、緩めてシリコングリス(SUPERLUBE)をネジ山&可動部に塗布してから組み込みます。こうしてホースバンドの可動部を潤滑してから使うと、丁度良い締め加減でホースバンドを締め付け出来ます。



使用する冷却水はMOTOREXアンチフリーズです。

エンジン内部の冷却水は、ただ排出するだけでは完全に入れ替える事が出来ないので(内部に冷却水が少量残る)希釈不要タイプで使いやすい事と、冷却経路内の腐食が起きにくい事、冷却水の入手が比較的容易である事などが、この製品を選ぶ理由です。税別で1L1700円だと、一般的に入手可能な冷却水の中では高い部類に入るのでしょうか。



冷却水リザーブタンク内の冷却水も入れ替えて、冷却水の残量確認OK。



冷却系統の経路内のエア抜き作業です。最初はサイドスタンドを掛けたままで、左右に揺さぶったりしてエア抜きを行い、次にエンジンを始動させて、再度エア抜き。

外装を元に戻して、近所を約20~30㎞程走行して帰宅。



近所を20~30㎞程走行して、帰宅後、最終のエア抜き作業を行ったのは1週間後です。作業する時間が無かったせいも有りますが、冷却経路内の細かい気泡が抜けるには、ある程度の時間が必要と言う事にしておきましょう。

追加で補充した冷却水は、約100~150㏄程度は有ったので冷却水の量を確認しておいて正解でした。
冷却水はいつも余分にストックしてありまして、先に購入した冷却水から使う事にしています(在庫の先入れ先出し・・・です)
今回は約3Lの冷却水を使用したでしょうか。



エンジンの冷却経路内のエア抜きが完了したタイミングでラジエターキャップを交換します。

2016年5月にサーモスタットカバーを交換した際に、ASSY部品でラジエターキャップが一緒に付いて来たので、コレを使います。カワサキ純正のラジエターキャップ(デンソー製1.1kの表記有り)

ラジエターキャップ単体。

純正品番:49085-1067
純正品名:キヤツプアツシ(プレツシヤ)
税込み価格:2225円




なんだかんだで毎年冷却水を交換しています。冷却水の交換後のフィーリングに相違は無いので、交換サイクルとしては適切だったのかな?と思います。



走行距離:144946㎞