エンジン内部パーツへのWPC処理は、適正な処理方法が判らなかったので
エヌ・イーさんにお任せと言う事で、オイルポンプ一式を送って
処理してもらう事としました。
※ボルト、ノックピンは仮止めで、未処理でお願いしてあります。
今回はWPC+スズの複合処理となっています。
ボディ本体です。
薄っすらとグレー色に変わっているのが今回処理を施した部分。
オイルポンプの全て内側面に処理が施してあり、
主に、シャフトやトロコイドなどと、ボディ内部で擦れ合う部分などに
WPC+スズの複合処理を施してありました。
外側は未処理のままです。


オイルポンプの、WPC処理を施した場所をよーく観察してみると、
アルミ鋳造品には、加工工程の性質上、
比較的良く見られる巣(小さい穴)が無数に有りました。
OILポンプの切削加工面の表面上は、巣が無い様に見えていましたが
WPCメディアでアルミ表面を打ち付けた事で、隠れていた巣の部分が
目に見える状態になった・・・と言う事ですね。
実用上、問題無さそうなのでこのまま使います。


フタの部分。
中央の穴からシャフトが出る構造で、この穴を中心に内側面に
処理が施されています。

フタの外側は未処理のまま。

トロコイド部分。
全体的に処理が施されています。
アルミと鉄では処理後の色味にも違いがありますね。

シャフト部分。
このシャフトの光沢感が残っていますので(素材の面粗度が違うのか?)
一見しただけでは処理済みなのか?少し解り難いですかね。
OILポンプASSYの処理料金(WPC+スズの複合処理)は・・・
9100円+送料+消費税です。
※私側からエヌ・イーにオイルポンプを送った送料は含まず。

下準備が整いましたので、組み立てに入ります。
オイルポンプのネジ穴(全部で9カ所)にはタップを立てて
ネジ山を一度さらっておきます。
綿棒や、パーツクリーナーで、ネジ山に残っているWPCのメディアを
(非常にきめ細かいです)入念に取り除きます。

洗浄が終わったところで、
純正の鉄ボルトを使い、オイルポンプの一次仮組を行いました。
まあ通常ならこれで組立完了でしょうが・・・
前編の記事にも書きましたが、オイルポンプのアルミ表面の
凸凹や細かいバリが、どうにも気に入りませんので
これから改善作業に入ります。


フタのボルトが収まる座面は、オイルストーンを使い
平面出しを行っています。
このままだと穴にバリが残るので、穴は面取りを行っています。
ボディ表面の凸凹、細かいバリを取り除く為、耐水ペーパーの
#800~#1000を使い、ナデナデしておきます。
その後、メタルコンパウンドで少し磨いてみました。
が、根気が続かなくて途中で切り上げてしまいました・・・
鏡面仕上げとは行かなくても、程々には仕上げているので
装着後にエンジンの振動などで、オイルポンプ自体からは
細かいバリが分離してしまう恐れは無くなりましたかね。


ここからはボルトです。
純正鉄ボルトは2種類使います。
M6×25㎜(2本使用)
重量:5.1g×2本=10.2g

M6×17㎜(4本使用)
重量:4.0g×4本=16.0g

βチタニウム コンパクトフランジチタン合金ボルト
実は、オイルポンプを観察していたら、ボディ本体側のM6ネジ山は
貫通穴と、止まり穴が有りまして、貫通穴にも短いボルトが
使われていたので、チタン合金ボルトの強度(締結力)を
生かす為に、2種類のボルト長の本数の構成を変えてみました。
この事もあり、入念にタップを掛けていた訳です。
M6×25㎜(3本使用)
重量:2.9g×3本=8.7g

M6×17㎜(3本使用)
重量:2.1g×3本=6.3g
L17mmのボルトは、通常の製品に無いので
L20mmのボルトの首下長を短く加工してあります。
(特注品はコストが嵩むので)
βチタニウムのコンパクトフランジボルトの価格にプラスした
加工コストは1本当たり315円。
重量の差し引きは、マイナス11.2gの軽量化でした。
チタン合金ボルトを使う事で、軽くて、錆びない事は勿論ですが
引張強度が安定して出ている事が大事です。

本組み立てに入ります。
オイルポンプ内部のシャフトやトロコイドは、エンジンに組み付けた後に
使う予定のエンジンオイルのMEISTER OILを塗っておいて馴染ませます。
ネジ山にはomega99を薄く塗り組み込みます。
ボルトは0.8kgfで締め付けて、一度、組み立てを行いました。
この後、オイルポンプを全て分解し、各部の状態を確認した後
再度、オイルポンプの組立を行いました。
※シャフト、トロコイドの潤滑が十分では無い為
組み立て中、組立後にもシャフトは回していません。

観賞用パーツではありませんが、結構光っていて
何処となく凛々しい感じですか?(笑)

次は装着編です。
エヌ・イーさんにお任せと言う事で、オイルポンプ一式を送って
処理してもらう事としました。
※ボルト、ノックピンは仮止めで、未処理でお願いしてあります。
今回はWPC+スズの複合処理となっています。
ボディ本体です。
薄っすらとグレー色に変わっているのが今回処理を施した部分。
オイルポンプの全て内側面に処理が施してあり、
主に、シャフトやトロコイドなどと、ボディ内部で擦れ合う部分などに
WPC+スズの複合処理を施してありました。
外側は未処理のままです。


オイルポンプの、WPC処理を施した場所をよーく観察してみると、
アルミ鋳造品には、加工工程の性質上、
比較的良く見られる巣(小さい穴)が無数に有りました。
OILポンプの切削加工面の表面上は、巣が無い様に見えていましたが
WPCメディアでアルミ表面を打ち付けた事で、隠れていた巣の部分が
目に見える状態になった・・・と言う事ですね。
実用上、問題無さそうなのでこのまま使います。


フタの部分。
中央の穴からシャフトが出る構造で、この穴を中心に内側面に
処理が施されています。

フタの外側は未処理のまま。

トロコイド部分。
全体的に処理が施されています。
アルミと鉄では処理後の色味にも違いがありますね。

シャフト部分。
このシャフトの光沢感が残っていますので(素材の面粗度が違うのか?)
一見しただけでは処理済みなのか?少し解り難いですかね。
OILポンプASSYの処理料金(WPC+スズの複合処理)は・・・
9100円+送料+消費税です。
※私側からエヌ・イーにオイルポンプを送った送料は含まず。

下準備が整いましたので、組み立てに入ります。
オイルポンプのネジ穴(全部で9カ所)にはタップを立てて
ネジ山を一度さらっておきます。
綿棒や、パーツクリーナーで、ネジ山に残っているWPCのメディアを
(非常にきめ細かいです)入念に取り除きます。

洗浄が終わったところで、
純正の鉄ボルトを使い、オイルポンプの一次仮組を行いました。
まあ通常ならこれで組立完了でしょうが・・・
前編の記事にも書きましたが、オイルポンプのアルミ表面の
凸凹や細かいバリが、どうにも気に入りませんので
これから改善作業に入ります。


フタのボルトが収まる座面は、オイルストーンを使い
平面出しを行っています。
このままだと穴にバリが残るので、穴は面取りを行っています。
ボディ表面の凸凹、細かいバリを取り除く為、耐水ペーパーの
#800~#1000を使い、ナデナデしておきます。
その後、メタルコンパウンドで少し磨いてみました。
が、根気が続かなくて途中で切り上げてしまいました・・・
鏡面仕上げとは行かなくても、程々には仕上げているので
装着後にエンジンの振動などで、オイルポンプ自体からは
細かいバリが分離してしまう恐れは無くなりましたかね。


ここからはボルトです。
純正鉄ボルトは2種類使います。
M6×25㎜(2本使用)
重量:5.1g×2本=10.2g

M6×17㎜(4本使用)
重量:4.0g×4本=16.0g

βチタニウム コンパクトフランジチタン合金ボルト
実は、オイルポンプを観察していたら、ボディ本体側のM6ネジ山は
貫通穴と、止まり穴が有りまして、貫通穴にも短いボルトが
使われていたので、チタン合金ボルトの強度(締結力)を
生かす為に、2種類のボルト長の本数の構成を変えてみました。
この事もあり、入念にタップを掛けていた訳です。
M6×25㎜(3本使用)
重量:2.9g×3本=8.7g

M6×17㎜(3本使用)
重量:2.1g×3本=6.3g
L17mmのボルトは、通常の製品に無いので
L20mmのボルトの首下長を短く加工してあります。
(特注品はコストが嵩むので)
βチタニウムのコンパクトフランジボルトの価格にプラスした
加工コストは1本当たり315円。
重量の差し引きは、マイナス11.2gの軽量化でした。
チタン合金ボルトを使う事で、軽くて、錆びない事は勿論ですが
引張強度が安定して出ている事が大事です。

本組み立てに入ります。
オイルポンプ内部のシャフトやトロコイドは、エンジンに組み付けた後に
使う予定のエンジンオイルのMEISTER OILを塗っておいて馴染ませます。
ネジ山にはomega99を薄く塗り組み込みます。
ボルトは0.8kgfで締め付けて、一度、組み立てを行いました。
この後、オイルポンプを全て分解し、各部の状態を確認した後
再度、オイルポンプの組立を行いました。
※シャフト、トロコイドの潤滑が十分では無い為
組み立て中、組立後にもシャフトは回していません。

観賞用パーツではありませんが、結構光っていて
何処となく凛々しい感じですか?(笑)

次は装着編です。