2010.10現在のZRX1100の走行距離は約11万7000km程になります。
走行距離30000kmの頃に、エンジンの腰上OHを行っていました。

腰上OH時の記録を残していなかったので、思い出しながら書いていますが
エンジン腰上分解時の状態は、それほど悪くなかったので
思いの外スペシャルなパーツは使わずに、掃除して組み込んだだけの
仕様だったと思います。

主な内容としては・・・

・ピストンは使っていた物を洗って再使用(ピストンリングは新品)

・カムシャフトはヨシムラST-1(新しいST-1の方)

・シリンダーヘッドは吸気・排気ポート研磨(気が済むまで)

・ガスケット類や消耗品は新品(オルタネータチェーン新品?)


今の所不具合が出ないので、消耗品を交換する位でそのまま使っていますが
それでも腰上OH後、8万7000kmも走行しているんですね・・・

我ながら、結構走っていますね~(汗)



で、この先もまだまだ乗り続ける為に、走行距離約40000km程度の
ZRX1100エンジンをオークションで落札しました。

しかし・・・自宅にエンジンが来てから既に約3週間経ちますが
まだ一度も梱包を解いていません(汗)

これからじっくりと時間を掛けて、このエンジンをフルOHしておいて
時期が来た時にエンジンを載せ換えようかと考えていますので
忘れた頃に記事がアップされるかもしれないですね?

どうか長ーい目で見ていて下さい(汗)



自分の都合が良い時に限って、何故か?天気の悪い日が多い事だし
参考になりそうな資料をネット上で探しては
色々と妄想しているのですが(この時間が一番楽しいですよね)
ちょっと面白い動画がありました。

BMW S1000RRはこの様なバイクです。
http://www.bmw-motorrad.jp/product/sport/S1000RR/index.html



シリンダーヘッドの内部の動画(14000rpm)

興味深い事に、エンジン回転数が高くなるとバルブスプリングが回転しています。
そうなのか!?バルブスプリングって?

シリンダーヘッド内の潤滑状況なんかも良く解りますね。
http://youtu.be/c8hqoE1_7bA




シリンダー側から見た燃焼室の動画(14000rpm)

スパークプラグが無いので、実際と同じ状況を再現しているとは
言えないかもしれませんが、14000rpmも回転しているとバルブの動きが速過ぎて
開いたままの様に見えますね。

それに、吸気バルブ、排気バルブ、共に僅かづつ回転している様が
動画に撮影されています。

回転するはずも無いと思っているバルブが(自分はそう思っていました)
高回転になると回り出すので中々興味深い現象ですね。
http://youtu.be/vcyT18qk8ls



BMW S1000RRは、エンジンの設計も新しく許容回転数も格段に上なので、
ZRX1100とは比べるべくも無いのは重々承知の上ですが
ZRX100のエンジンも、もしかすると同じ様な状態なのかもしれないですね。


そんな事を色々と考えさせられる動画ですよね。