オーリンズRショック36PRCLB(KA149)の基本的な特徴とデータです。

別体式リザーバータンクを備えた36mm径ピストン内臓。
ガスとオイルを隔離するフリーピストンをリザーバータンクに内蔵。

・ショック長(KA149)・・・366mm
・スプリングレート(品番:00480-33)・・・2.0kgf~2.6kgf
・スプリング自由長(品番:00480-33)・・・228.0mm
・スプリングセット長・・・206.0mm
・初期プリロード(イニシャル)・・・22.0mm
・ストローク・・・94mm
・車高調整・・・+10mm-0mm
・コンプレッション(初期設定値)・・・2 click
・リバウンド(初期設定値)・・・12 click
・イニシャルアジャスト調整・・・10mmストローク内で無段階調整

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オーリンズRショック36PRCLBをスペシャルモディファイドしてみました。

サスペンションは路面の動きに合わせて、常に上下ストロークしています。

これはダンパーも、スプリングも、上下にストロークしていると言う事ですが
スプリングが上下にストロークする際には、スプリング自体が捻じれながら
上下に伸び縮みしようとする応力が掛かります。

このスプリングが捻じれようとする応力を、横の回転方向に滑せる事により
チカラを逃がして、サスペンションユニットの耐久性を高めようとするのが
「スラストシート」の働きです。



クルマの社外サスペンションにスラストシートが使われてますが
(下の画像がクルマ用のスラストシートです)

バイクに使っていると言う話も聞かないし、
素材や大きさに適当な物が無かったので自作してみる事にしました。



こんな感じになります。
下側ブラケットの寸法を採寸して素材を加工します。

現在はポリエチレン素材とポリプロピレン素材を使いテストしていますが
衝撃加重に強くて、コストが安く、滑り具合が良さそうな素材があれば
順次テストしようと思います。
(ジュラコンや、テフロンシートあたりが良さそうな感じですが・・・)



無段階アジャスター側には、スプリングの回転防止にボッチが出ているので
スラストシートの装着はサスペンションユニット下側のみとします。



スラストシート分の厚みをマイナスしてプリロードを掛けて組み込みます。
(合計のプリロード量は、装着前と同じになる様に調整)