先日ブレーキマスターの機械式スイッチを交換しましたが、その時に気になった部分のメンテナンスを行いました。
まずはフロントブレーキのフルード交換です。
フルードの色はさほど変色が見られませんが、ブレーキタッチが若干柔らかく感じてきていたので、ボチボチフルードの交換時期が来たと思います。画像は片方のキャリパーしかありませんが、左右のキャリパーともフルード交換を行っていまして、エアブリードスクリューの残ったフルードを「こより」で吸い取っている図になります。
画像は無いですが、使用しているフルードはMEISTER T-B/Fです。
既に絶版のフルードですが、1台のバイクのメンテナンスを行うには未だ十分の量が残っている事に加えて、未開封のMEISTER T-B/Fも残してあるので、次期使用のフルードを早々に探さなくても良い状態と言えます。
続いてクラッチ側のフルード交換。
クラッチ側のフルードの色もそれほど変色は無いですが、フルード交換の前後ではクラッチの切れが良くなり、体感的には元に戻った印象です。
最後はリアブレーキのフルード交換。
リアブレーキマスターをGALESPEEDに交換してから、初めてのフルード交換でしたかね?
リアブレーキの操作フィーリングには、さほど変化は感じられませんでしたが、やはり、リアブレーキは熱の影響を受け易いせいか、フルードの色が少し黄色に変わっていました。
フロントブレーキマスターのリザーブタンクは、GALESPEEDの大きい方を使用していまして、普段はフルード漏れ予防にバンドを巻いているので、目に付く機会も少ないのですが、リザーブタンクをホールドするホルダー(2つの部品をボルト&ナットで繋げている)のボルトが気になりまして・・・
リザーブタンクのホルダーから、ボルト&ナットを取り外して観察します。
ナット側はカラーも兼ねる一体式の物で、専用品の様なのでこのまま使います。
GALESPEEDリザーブタンク用 純正ボルト(色合いから見て多分鉄素材)M4×20mm 重量は1.9g
同じ寸法のチタン合金ボタンヘッドM4×20mmを用意しました。
重量は1.2gでマイナス0.7gの軽量化でした。
こんな感じになりました。
引き続きバンドは巻いていると思うので、普段は隠れていてボルトは見えないと思います。
作業のついでに、クランクケース減圧バルブのレデューサーを分解清掃しました。
寒い時期には良く有る事ですが、近所のパトロール程度しかバイクを動かさないと、ブローバイガスの汚れが減圧バルブ周辺に堆積してしまい、キャブレターの調子は悪くない印象なのに、何故かゴロゴロと不協和音が聞こえて来ます。こうなると速やかに減圧バルブの分解清掃行い、普段の調子が良い状態を保つ様にしています。
走行距離:160217㎞













