今のところ自覚はないがネオヒストリックを経ずに旧車となってしまったがアコードはこれまで以上に絶好調である。車両の少ない時間帯に走っているからというのもあるけど燃費だけではなく何から何まで心地好く扱いやすい。

車両が少なく流れもスムースなもんで制限速度を上回る必要もない。もちろん空吹かしなんて無駄なことはしない。するなら実吹かしだ。たまにはハイカムに切り替わるくらいは回したい。それで燃費が悪化するならそれは甘んじて受け入れる。

一方湖岸のロータスエリーゼは494kmを走り29ℓの給油で満タンになったらしい。燃費は実に脅威の16.8km/ℓだ。1500ccのモビリオよりいい。いくら軽量ボディと実用寄りエンジンとは言えなかなかすごい。


通知が届くや否や支払いを済ませた自動車税だが排気量だけでなく車重とトルクも算出根拠に加えてほしいと思う。同じ車種でも金額に差が出てしまうこともあるが以前のシビックやカローラのようにスポーツグレードだけが1600ccでクラスが違ったりフェアレディやスープラのように廉価版の2000ccモデルと3000ccモデルが用意されているような車種もあるんだから管理はできるはずだ。

これなら過給器付きモデルも正しく算定されるし軽く作れればそれが評価される。ロータリーはちゃんと燃焼室容量の総計で排気量を算出してほしい。もちろん根拠に乏しい重加算は廃止だ。