中央寄りとは言え車体後部にエンジンを搭載している車よりはまだ近かろうとセッティングデータを探してみたらF:10kg/R:7kg(多いのはF:6kg/R:8kg)とアコードのF12kg/R:7kgと似た数値のものを見つけた。しかしまぁ駆動方式はもちろん重量配分もサスペンションのレバー比もずいぶんと違うようなのでこれを参考に何かできるわけではなさそうだ。

まぁ元よりたとえ同じ車種でも他人の車を参考にしたことなんてないのでこれは何の問題もない。


ここで勘違いでなければお礼を言われたようなのでお礼を申し上げたい。足が窮屈そうに感じたのは足の長さ故なのかロータスエリーゼという車種故なのかは分からないが自分もシートを比較的前に出して乗っているもんで気になったのかもしれない。

しかしシートは前に出しときゃペダルが踏みやすいってわけでもなく屈伸量は多くも少なくもなく適度な方がいいのは当たり前なもんで窮屈ならちょっとシートを下げてみて確認することも大切だ。そして湖岸のピアニストはコメディな面だけでなくそこの辺りも卒なくこなすクレバーさもある。だもんでこちらとしてものっちウォッチがやめられないのだ。