連日で確認してみた。分かってることだけど生来の確認好きのおかげで重ね重ねで確認をしてしまう。

アコードの外気温度計が「A1」などとめんどくさい表示なのはそもそもフルオートエアコンを作動させるための情報を無理やり表示させてるからにすぎない。つまり本来は外気温度や室内温度を表示させるようなものではないのだ。


さて寒波のせいで作業を先延ばしにしていることを看破されたもんで熟考の末に大阪行き直前にオイル交換をすることにした。当初は交換サイクルの都合から戻ってきて交換するつもりだったが0w-20で長距離を走るより2.5w-30の方が適しているとの判断からだ。

そう。氷点下にもなる真夜中に走るとは言え最大の難所である箱根の山越えの時点ではエンジンも十分に暖まりオイルの粘度が足枷になることはない。そうなると重要なのは長時間走り続けた時の油膜保持だ。もちろん0w-20じゃ油膜が保持できないってわけではないので誤解はしないように。