まずお詫びとともに訂正したい。点灯しなくなったのは電球のせいではなかった。配線の接続部がゆるんだことが原因だ。だもんで電球は元のやつに戻しておいた。やっぱり車幅灯の電球より明るい電球の方がブレーキっぽくていい。溶けるけど。


ここ数年…いや十数年はブレーキランプもLEDになり輝度こそ増えたものの面積そのものは大幅に削減され制動灯がマッチ箱どころか納豆に入ってるからしほどしか光らない車も珍しくない。

目に刺さるような光を発するより面積を増やした方が安全だと思うのだが。


喜劇の様なメーカーの設計だがそれは外観に関する部分だけではない。

車両価格が高くなったと言われて久しいが新潟に住む訳知り顔のニヤニヤさんは安全装備がどうこうと自慢げに語っていたが必要もない快適装備や間接照明みたいな無駄な装備の影響の方が大きい。

そもそも車を安全に走らせたいのなら安全装備を増やすより集中して運転できるようにすればいい。見なきゃ操作できないような空調や音響機器なんかは最も論外だ。ガラスに情報を反射されるあれも。