Wウィッシュボーンやマルチリンクでキャンバーが付くのは多かれ少なかれ車高の影響がありそうなもんだが普通の車で左右差が0°39'もあった理由はなんだろう。

それよりもなによりもトーの測定値が+3.6mmもあったのはなぜだろう。とても興味深い。どっちがどのくらいかは不明だが案の定トーインだったから面白い。

それにしてもなんにしても+3.6mmもトーが内側向いてて適正と判断するレクサスは心が寛大だ。


酷暑の日光東照宮での駐車場待ち渋滞でのMTトラブルはクラッチ機構の温度上昇が原因だったがメーカーが言うにはセンサー等による直接的な温度検知ではなく周辺状況からの推察らしい。つまり実際の温度なんかどうでもいいってことだ。

ただこの話で一番の問題は相談室があまり理解できていないことだ。