シガーソケット…今はアクセサリーソケットと言うようですが…に繋ぐコンプレッサーを使って以前はタイアに空気入れていたが最近は昔からお馴染みの自転車用の空気入れで入れている。こっちの方が時間が掛からなくていい。通常は220kPaに合わせておく。サーキットでは温間で250kPaを上限に抜く方向で調整する。


ところで先日…というか昨日先延ばしにしたオイル交換をさっそく実施した。エクステンションのせいで四苦八苦したけれどエクステンション無しでやってみたら意外と簡単にフィラープラグは外せた。

トランスファーは0.5ℓ弱しか入っていないもんで抜けるのも早い。でも30分くらい放置した。

リアデファレンシャルも同時にオイル交換をしたがこちらは車体を上げずとも手を伸ばせば届くので作業は楽だ。入ってるオイルも1ℓだけなのでこちらもすぐ抜ける。こちらも30分くらい放置。

ドレンプラグ用のパッキンもトランスファーはホンダのエンジンオイルのドレンパッキンと同じものなので50枚の在庫から1枚拝借。リアデフのパッキンは指定のものがあるはずなのに前回の交換時にはすでに付いていなかったので今回はシールテープを使用した。前回の交換がおそらく初の交換だったはずなので新車時から付いていなかったと思われる。

画像は紛う方なき自分で外したフィラープラグ。


さて一方でイグニッションケーブルを交換したアコードはその効果を改めて確認すべくまだ往来する車も少ない早朝に軽く走ってみた。今回は極々低回転域での走行感とそこからの加速感の確認のみに特化しての試走なので平坦路ばかりのコースを選んだ。

結果を言うとすこぶる良好で5速1000回転で巡行することになんの無理もない。そしてそこからスムーズに加速できる。

あえてそれを使う必要もないが時と場合によってはそれができるというのは重要な選択肢になる。

たかがイグニッションケーブルされどイグニッションケーブルだと実感した。次は早めに交換したい。