左前輪外側が異常摩耗するとしたら原因は一般的にはアライメントの狂い。マルチリンクサスならブッシュへの依存度が高いからそれも。工作精度がよくないこともあるでしょうけどレクサスでそれだったらイヤだなぁ。
とりあえず無事に解決することを願うばかりだ。
話しは変わってアルトターボRSのトランスファーオイルの交換について。
車体を持ち上げ運転席側のタイアを外しフロントパイプをずらしたところまではよかった。ところがフィラープラグに六角精児がうまく嵌まらない。きれいに嵌っても延長したエクステンションが長すぎてナメそうな気がしてどうにも力を入れきれない。なんでスズキはこんな変な物を採用したのだろう。そもそもなんでフロントパイプが邪魔になるような場所にフィラープラグを付けたのだろう。バイクのつもりで設計したのか？ちなみに画像は見知らぬどこかの誰かが外したフィラープラグ。
そんなわけでエクステンションがなくても作業ができる体制を構築してからやり直すことにした。
一方でリアデファレンシャルのオイルは車体を上げることなく交換できるのでやりたけりゃいつでもできる。つまり交換はトランスファー次第だ。
トランスミッションフルードの交換はさらに2万km走ってからでもいいかもしれない。一気にやるのは面倒だから。