朝は沈みがちだったけど午後になると気分も晴れてきてかなり調子もよくなってきた…なんてことはなくだいたい朝からそれなりに調子はいい。結論から言うとまた少し手入れをした。


最近はアルトターボRSに乗る機会ばかり増えてアコードSiR-Tの出番はだいぶ減った。とは言えそれでも乗れば杵柄のおかげかクラッチ操作だけでスルスルと動き出すことができる。何点の操作だろう。
クラッチフルードも新しい方がいいようだ。

国道数百数十数号までの県道区間はバイクだろうがハイエースだろうがプリウスだろうがN-BOXだろうがなかなかのハイペースで右からでも左からでも抜いていくのが多い。どちらの車線を走っていても抜かれるばかりで気は抜けない。

対してアコードSiR-Tは50と書かれてりゃ50km/hで走るし60と書かれていれば60km/hで走る。もちろん200と書かれていれば200km/hで走る覚悟と準備はできている。いつでもレッツゴーだ。


レッツゴーと言えば昨年は2回ほどレッツゴー三匹の話をした。長作はテレビでよく見ていた頃はとんでもなく大きい人に見えていたのに改めて見ると他の二人とそこまで身長差がないことに驚かされるが元テレビ朝日アナウンサーの吉澤一彦とは別人なのでその点だけは注意したい。

オイルを交換するとトルク感や回転のシャープさが改善されたように感じるが以前に好んで使っていたMobil 1ほどではないような気もする。それでもフル加速をすると野太い吸気音と高品質なエンジン音とやや甲高い排気音を伴い豪快に加速していく。アコードもまたSiRの名に違わずちゃんとスポーツエンジンなのだ。


モビリオと同じような位置にセレクトレバーがあるアルトターボRS。厄介なのはモビリオは極々普通のAT車なのでPから順にR↓N↓D↓Lと切り替えるがアルトターボRSはAT車ではないのでLが無い。

だもんでアルトターボRSに乗った後にモビリオに乗るとついうっかり一番下段までレバーを動かしLで走り出すことがある。

一方アルトターボRSでは一番下段のDまで動かした後に左に倒すとM(マニュアル)モードになるがそのままRに入れようとしてもレバーは動かない。だもんで後退するまでに微妙な間が空くことがある。外から見ていても中の焦りがバレることはないだろうけど。