自分の中に設けたコンセプトを忘れてはいけない。

そして自分の車が納車された日を忘れてはいけない。25年前の5月23日にアコードは納車された。

自動車メーカーは同じ名前の車でもモデルチェンジであっさりコンセプトを変えることがあるけれど。

これまで大きな失敗こそ無いものの手先が器用ではないもんで仕上がりが美しくないことはよくある。プロにお願いして作業してもらってもそうなることもある。

ところで以前にも書いたことだがアルトターボRSのアイドリングストップは納車早々にキャンセルした。実は専用のキャンセラーも売られていてそれを購入しようかと思ったこともあるがそれはメーカーの思惑を踏み躙ることになるのでやめた。買う前にやめたのでキャンセルの必要すらなくてよかった。

電極を短絡されるようなやり方はお勧めしない。


日本で作られた日本で乗るための日本の車にしか所有したことがないもんでおかしな苦労はしたことはないが脱法輸入のフィアットパンダクロス4×4には本国でライセンスプレートを取り付けるための穴があるらしい。当たり前と言えば当たり前か。

車を横流しをしてくれたお店ではその穴に取り付けるための部品も用意しているようだがそれは元の大きな穴を小さな穴にするだけの何とも中途半端な物らしい。よもやのジョークグッズに開いた口が塞がらない。

結果的にジョーク好きのダンディはトヨタからパーツを取り寄せて穴を塞いだらしい。無粋な部品で穴を塞ぐくらいならクマのマスコットでもくっ付けりゃいいのに。パンダなのに。


アコードターボRSの外装はフィアットパンダクロス4×4同様に樹脂の無塗装部がそこそこある。こういった部分にのお手入れにはOS技研のOSスーパーグロスがいいらしい。あとアーマオールも。

でもわざわざ買うのもあれなもんでシリコーンスプレーを愛用している。満遍なく塗布するために乾拭きしたり美しさを維持するために濡れ拭きしたりとちょっとした工夫を凝らすのが重要である。

軽自動車の安っぽさを少しでも減らすためには黒い部分はしっかり黒くしておくことが大切だから。

スカイラインRSのバンパーも頻繁にアーマオールで磨いてたっけ。