「花ざかりの君たちへ」とはかつてフジテレビで放送されていた愚にもつかないドラマのタイトルである。サブタイトルに「イケメンパラダイス」と付けるあたりにその後のフジテレビの終焉の兆しが見え隠れ。


勝手な思い込みだけどピアニシモな湖岸スキーヤーは桜はともかく水仙より蓮の方が好きなのかと思ってた。だってロータスエリーゼになんか乗ってるんだもの。

一方桜や菜の花が咲いたからと写真を撮りに行くくせに花にはあまり興味がない。だもんでもちろん知識もない。


タンゴだかマンボだかルンバだか知らないが半島を徹夜で走って一周した時に岬にいたんだとしたらそもそも一周してるんだから出発点も岬だったんじゃないかって疑問は置いておいて訪れた先で咲いていた草花とは一体なんだったのかは少し気になる。


能登半島は付け根までは行ったことがあるのでどこにあるのかよく分かるが何気に摘んだ小さな黄色い花がなんなのかはあまり気にならない。

でも金鳳花のことは松任谷由実のおかげで知っている。なぜなら歌詞の沈丁花をずっと金鳳花だと思っていたから。


下北沢には何度も行ったことがあるが下北半島にはまだ行ったことがない。しかし実は行きたいと思って行程だけは考えてある。

でも近ごろは「大間の鮪」の解釈が少し変わったらしいのでちょっと興味が薄れてる。

ちなみに我が家からなら9時間で行ける。もちろん休憩を取ればその休憩時間分だけ増えるが早朝3時に出発すれば昼過ぎには到着できる計算だ。イメージとしては那須高原辺りで朝食を摂り前沢あたりで給油をして津軽でお昼ご飯を食べればいいんじゃないかと思う。はまなすのことはよく知らないがしそ茄子は食べたい。


茄子のしそ巻き…まずは家で作ってみます。