さて早速ですがいつものロータスエリーゼがオイル交換をしていた時の話。
イメージは本並健治なイタリアンメカニックが「オイル交換したお客さんが「高速の安定性がよくなりました!」って言ってきた」と。
ん?オイル交換で高速安定性が?
…とは思うけど何を〝高速安定性〟と言ってるかなんて人それぞれだしね。
もしかしたらオイルのおかげでトルクが出るようになってアクセル操作が安定したってことかもしれないし。
実際に純正のタワーバーをクスコの物に交換して「車高が下がりました!」って人もいたしね。
それだってクスコのタワーバーが50kgくらいあったのかもしれないし。
ところで湖岸ののっぽさんは作業をお願いする時にはコーヒーの差し入れをすることもあるようだ。
後輩の史華さん。通称〝吉川さん〟のおかげでブラックコーヒーが飲めるようになった自分が初めて買ったのが250㎖のジョージア。
それにしても畠山先生もコーヒーが好きで何より。
実際にオイル交換をしての感想は→「エンジンをかけた途端にわかる。メカニカルノイズの高い周波数の音の角が取れている」とのこと。
正確には角が取れたどころかなくなっていると言っていたが取れたらなくなるんだから同じことだらうと思って無視をする。
問題はこれが高級で高性能で高額なASHだからなのか新油に換えたからなのか。
分かりやすく言うとASHだからなのか櫻製油所のオイルでも同じように感じるのか。
以前友人の原島…通称〝ダンナ〟は「◯◯のオイルは油温が上がるのが早い」とか「同じ走り方でも◯◯のオイルは130℃まで上がる」とかいろいろな違いを教えてくれた。
ここで驚きの新事実。
前回のオイル交換から半年が経過したアコードのこの間の走行距離が…600kmだった。
そんなことある?
前は少ないときでも2週間で500km以上は走ってたのに。
さて今日のお昼はauでもらったボロネーゼにしようかな。