調べてみたらさすがメーカー純正品だけあって生地感や風合いも耐久性も市販汎用品に大きく勝る。しかもこれが多くの場合おまけオプションとして装着される。
サーキット走行がまだまだ一般的ではなかった頃はこのマットを外せと言われることが多かったがプレリュードやアコードのように高級感も備える車だとピンで固定されているもんでズレることは無い。ところが今では軽自動車でも固定されるようになっているので高級感は関係ないようだ。
そう言えば大衆車であるEG6型シビックのフロアマットもピンで固定されていたことを思い出した。



