最後に最初から買う気はなかったが普通に考えると買い替えの候補になりがちな車も挙げておく。


CL7型アコード

アコードからの乗り替えなら一番選択しやすいのがアコード。装備は新しくなるし排気量も変わらないから確かに選びやすい。ただシビックやインテグラと同じエンジンだったのが良くない。そもそも格好が良くない。


FD2型シビック

アコードに乗って10年くらいした頃に出たので乗り替えるにはちょうど良い車ではあったが速い車で速く走れるのは当たり前なのでその点だけで買いたいと思わなかった。

2000ccクラスの小型ファミリーセダンなのに定員が4名と軽自動車と同じなのもマイナスだ。メーターのデザインも変だし。


BMW 320i

2ℓの直列6気筒なら乗りたかった。3ℓの直列6気筒でもいい。2.5ℓだったらトヨタの1JZ-GEや日産のRB25DEでいいんじゃないかと思う。


結局そのどれもが帯に長し襷に短しだった。

前回から引き続いて欲しいと思ったけど買わなかった車。もちろんまだ可能性がなくなったわけではないのでもしかしたらいつか買って乗っているかもしれないけど。


スイフトスポーツ

当時は新車で買える唯一のライトウェイトスポーツだったけど全盛期のシビックを知っているとどうしてもこれに買うのは躊躇する。これはどのモデルでも同じ。過給器が付いても覆せない。


ZZW30型MR-S

軽い車体に遅いエンジン。荷物が載らなそうに見えてシートの後ろにトランクスペースがある意外と実用性もある車。

これはお店にまで行ったけど車検のタイミングに合わせようと思ったら「ファイナルバージョン」しか選択肢がなくしかもその残り枠にも入れなかった。あとあと調べたら実際にはどうにかなっていたようだがそれも時すでに遅し。


ZN6型86

ハイマウントストップランプの形状が嫌すぎてそれだけで買う気がなくなった。


ZN8型GR86

テールランプは先代モデルより格好良くなったがヘッドライトが嫌。

排気量を増やしたのも嫌。


EG6型シビック

ライトウェイトスポーツの最適解。

AE86型カローラレビンやスプリンタートレノもいい車なのかもしれないがあれはカローラやスプリンターにラインアップ上スポーティーグレードを用意しただけでメーカーとしてスポーツモデルを作りたかったわけではない。

欲しいという欲求が湧くたびにそれなら同じ税金区分ならアコードのままでいいじゃないかとの結論に落ち着く。故に結局は購入に至らない。

B18型エンジンかB16型改1.8ℓ仕様エンジンが搭載されていれば話も変わるかもしれないがそんな車の状態がいいとも思えない。タイミングを逸したばかりに状況はどんどん悪くなる。


金銭的な問題は別にしても理由にもならないような理由を並べたてるのは結局のところただただアコードに乗り続けたいからなのだろう。

欲しいと思ったのに購入に至らなかった理由を少しずつ話していこうと思う。


R31型スカイライン

今もなお好きな車トップ5に君臨し続けるスカイラインRSから乗り替えるのには一番近い車だがRSが〝GT-R〟を名乗れなかった理由をすべて解消しているのにも関わらずGT-Rを名乗らせてもらえず実際に名乗れたのは『GTS(GTS-X)』だったのだからRSがGT-Rを名乗れなかった理由も本当は他にあったのではないかと思っている…が、そんなことはどうでもよく実際に中古車屋まで見に行ったが決断をするには決定的な魅力に欠けた。二の足を踏んだ理由の一つに過給器があったのも否定はできない。

何よりどうせローンを組むなら新車の方がいいんじゃないかと思ったのが一番の理由だ。


HCR32型スカイライン

どうせローンを組むならと候補に上がったのがこちら。グレードで言うとGTS-t typeM。〝M〟は「Motor sports」の意味らしいがモータースポーツに出ているのを見た記憶は無い。

必要だと感じた装備を付けると予想よりかなり高くなってしまうことと同じことをするとシルビアならはるかに安く済ませられることが分かってちょっと購入意欲が薄らいだ。しかしシルビアはありきたりすぎて早々に候補から外れた。

ノンターボのGTSや4WDのGTS-4なら今からでも乗りたい気持ちが無いわけじゃあない。


S30型フェアレディ

単純に高すぎる。


Z32型フェアレディ

一頃は30万円も出せば買えたのに今は程度がいいものだと10倍くらいになってしまったので安かったころを知らなければ何の抵抗もなく買えたかもしれないけどちょっと手が出せない。手が出せないと言えば素人では迂闊に手が出せない整備性も購入に二の足を踏ませる。


次回はついついアクセルペダルを踏ませる小さめの車たち。