2024/01/17忘れないでいてくれる人 | その日暮らしのこっことうさぎ

その日暮らしのこっことうさぎ

無常の世に生かされている

2024年1月17日(水)晴れ時々曇り   気温11℃
 
 
日差しが眩しいですが風がちょっと冷たいです。
 
朝の光を浴びた我が家の再生菜園
貧乏くさいですね。実際に貧乏です😅
芹と大根葉
 
 
昨夜のなめこの大根おろしと柚子大根
鯖の開きとアオサと豆腐の味噌汁でした。
 
今日のお昼は昨年12月6日で賞味期限が切れた冷麺でした。
柚子大根ものせました◎
私はカニカマですが相方と息子はハムです。
 
滅多に来なくなったクロネコヤマトがきました。
贅沢なショコラのお菓子でした
原発事故後7ヶ月間しま黒猫とほまれオッドアイ猫を預かってくれていた方からでした。
私はりんごを送っていたのですが
昨年の暮れは止めました。
 
事故後11月にやっと仮設住宅への入居が決まった時に
保護団体の方に電話したら
戻せないと言われてショックを受けて
何かとダダを捏ねて「直接話し合ってください」と言われて
話合いの結果戻してくれることになりました。
そして11月になって仮設住宅に入居してから川崎市まで迎えに行きました。
弁慶とおかめのことも伊豆まで迎えに行って
また家族揃って暮らせることになりました。
 
ブログをやっていてそれを読ませてもらったら
福島の飼い主さんは放棄したとか良くないことが書かれていましたが😅
その後の記事には「福島の飼い主さんいい人でした」って書いてありました。
 
保護団体に託した時に長期預かりじゃなく里親に出したほうが
しあわせになれると言われ、まだ原発事故から1ヶ月後の4月14日のことでした。
おかめと弁慶は伊豆に行って
そこの方が長期預かりでと言ってくれて
「その方がうさぎさんたちの再建も早くなるでしょう」と。
有難かったです。
 
実際家を持ったのは世帯数からみれば早かった方だと思います。
この子たちが戻らなかったら今の私はいないでしょうし
勿論小太郎を迎えることも無かったと思います。
 
今朝の小太郎の傷
少しずつ乾いてきています。
ちなみに小太郎は茨城県から5ヶ月で我が家に来ました。