思い出したくもない過去の
古傷に触れられるのが嫌です。
でも
今の私も昔の私も
同じ同一人物ですから、
過去は切り離せない。
失敗して
成長する前の自分こことしか知らない過去の友人や同僚は、
ネタとして私の失敗の古傷に触れる。
彼らは
それしか私との過去の関わりしかないし、
その日から私との時間は止まったまま。
だから私の過去を知る昔の旧友や同僚は
私の昔しか知らないので、
成長した今の自分とは対話にならない。
友だちは大切にしたいし
貴重な仲間であるけれど、
今の私を知らない過去の人間関係は
私のこれからの未来には
不要な気がします。
損得勘定が働いて、
過去の人脈を繋いでおきたいだけで連絡している人とは自然に関係が廃れていく。
廃れていく古い人間関係には
こだわらなくて良い。
大切にしたいのは、
縁あって今現在の自分の周りにいる人と、
しばらく会わなくても
元々に価値観の共感というベースがある人!
頻繁に会えなくても
会った時には
お互いの近況アップデートをして、
今現在同士での価値観の一致が感じられると
なんだか嬉しい。
そんな風に
過去から変化し成長した自分自身と価値観が一緒で、
今に至るまでに残っている人間関係だけを大切にして、
反面、
私の過去だけを見て話をする様な古い人間関係に未来の損得を期待して
今後に
わざわざ復活させる必要は無い!
と思える様になった。
成功よりも
失敗から学んだ。
成功すると慢心する。
成功したことで図に乗って失敗する。
自分の過去の失敗経験や劣等意識を
必要以上に念頭に置きながら
縮こまって生活する必要は無いけれど、
失敗で人生が詰んだ思いをしたあの日々を忘れてはいけない。
あの日に
失敗した自分も自分自身!
あの日があったから今の自分がある。
人は忘れる生き物。
人は慣れる生き物。
あの日々の様なドン底の思いをしたことを考えれば、
忘れかけていた謙虚な気持ちや初心が蘇る。
そして
あの日のことを思い出すと、
当たり前の日々の様に過ごして忘れている感謝の気持ちや
日常のありがたみを感じて、
心の中が少しキュッと締め付けられるけれど、
それは
楽を覚えて楽な道に流れようとする気持ちや
傲慢で緩んだ気持ちを
引き締め直すための
アラームみたいなもの。
いつも普通に
いつも同じ目線にいてくれて
声をかけてくれる
身近な人に感謝しながら、
謙虚な姿勢で
過ごし直して生きたい。
