不動産業務としては、

サラリーマン宅地建物取引士としてずっと長く土地や建物の売買や地上げ折衝の仕事をしてきました。


個人事業としては住まいエージェントとして

エアコン新設工事や給湯器取替工事や物置設置などの建材卸代理店業務や、

住宅建築コーディネーター資格者として

新築を検討しているお客様に同行して施主代理人として商談を仕切ることや、

アパートを借りかえようとしている人に同行して

賃貸不動産会社に行って入居者代理人として打ち合わせしたり物件見学に同席したり

重説や契約に同席したりの業務経験を積んでいるところです。


これからはさらに

アパートや賃貸マンションやテナントを所有している大家さん(オーナーさん)側を支援する仕事でも経験を積んでいきたいと思っています。


さて、今の本業ですが、

昨年末に受験して合格し、

資格者証を取得した

賃貸不動産経営管理士の資格に関係する実践の仕事が続いていて、

仕事のステージとしては充実していて

仕事そのものは面白い状況です。


例えば、

①所有の土地に賃貸事業用の建物を建てている法人貸主がいる場合に、

その建物が古くなって入居率が低下して空きテナントとなっているものを探して、

こちらが事業用テナント建物を将来に買い取ってしまう戦略を企てながら普通不動産賃貸借契約で借りて

ビジネス運営していく案件や、


②個人の土地所有者から土地を借りて

こちらの法人で建物を建てて、

その建物を別の法人に貸す賃貸建物ビジネスなど。


一見、よくある様な、何も面白くもない感じの話ですが、


①の案件は、オーナーが建てた建物が傷んできていて築年数も古くてオーナー法人にとっては入居率が低下して高い賃料も取れない足かせ案件状態なので、

内緒でこちらが乗っ取り計画を立てています。


②の案件は、

もともとM&Aして子会社化した会社が所有している貸しテナントで、

25年近く前の地主との借地契約が

ずさんな内容で

いつ「建物を壊して出て行ってくれ」言われても仕方がない状態で放置で25年過ぎてきた案件。

いずれも、

マニュアル通りにはいかない複雑な状況でこそ、賃貸不動産経営管理士としての真価が問われます。

単なる物件管理や事務手続きを越えて、

法律知識(借地借家法など)、
交渉力(貸主・社内トップとの調整)、
経営分析(投資回収シミュレーション)、
リスク管理(将来の紛争予防)

など、

あらゆる専門知識とスキルを脳みそから総動員する必要があるので、

単純な資格知識だけではなくて

実務経験と折衝力と社内政治や経営者へのリスク提示や利回りや経費提案まで含めた根回しが

問題解決に繋がります。






ずさんな契約という過去の問題を整理して

未来の安定した事業基盤を再構築する仕事って、

まさにプロフェッショナルそのものですから、

「やりがい」の源泉になります。

この困難でパズルのような複雑な仕事を成功に導いた時に

得られるものは計り知れません。


仕事としては毎日が楽しいです。

FPの資格や保険営業実務経験も活きてきます。

横文字では、

シナジー効果

と言う言い方をするのでしようか?


今はさらに

管理業務主任者の資格も勉強中ですが、

分譲マンションの管理費や修繕積立金や

老朽化建て替え問題や管理組合運営など、

今まで分からなかったマンション管理のことも仕事の中で複合的に知識が活きてきます。


ただ、

仕事は楽しくとも、

人間関係や社内のポジショニングや評価が得られない部分は

半ば諦めながら折り合いをつけて、

嫌戦略的にな人を遠ざけながら

意図的に、ゆるくゆるく

やっていこうと思います。