普通、
赤信号で停まらないと違反で捕まりますが、
救急車は赤信号で停まらなくても
法律違反にならない。
それは
自動車教習所で習いました。
なぜ救急車は赤信号でも停まらなくても良いのか?
を答えられるか?
それに答えられない様な人がいます。
倫理道徳やルールを守るのは平常時であり、
ルールや規則遵守にこだわると、
赤信号でも救急車は停まるべき!
だって赤信号でしょ!
と言い出す人が現れる。
それは
間違ってはいないけれど
適切ではない。
100点の政策は無い。
100%の答えはない。
特に緊急時には。
どこかには負荷がかかったり不公平が起きるのは
仕方がない。
言うだけで
他人にやらせて
自分の手は汚さないとか、
会議参加やセミナー受講ばかりしていて
実際に成果を出すための仕事をする時間が無い人は
生産性ゼロ。
口先だけで
何もしないで
他人の行動の批判ばかりして中身がない人が権力を持って
混乱を招いたり問題を悪化させる。
自己保身優先や地位や利権維持ばかりの人だけで、
リーダーシップが執れない人しかいない中で、
痛みを伴う改革を進めるには
批判も覚悟するしかない。
賛否両論ありながらも
緊急時に逃げないで指揮を執る人は
評価されるべき。
口だけでやらない人ばかりの世の中だから。
