マンネリ防止！
飽きないために
飽きさせないために！
① 目標を設定する
少し背伸びしたり努力しないと届かないことで
具体的な目標を設定する。
面白くも新鮮味もない単純作業など
何となくやっていた作業も、
何分以内に終わらせる！
と目標を決めれば、
どうすれば工夫したり効率化できるか？
に着目したり
工夫と工夫を掛け合わせたり
常に探求することに
意識するようになります。
さらに、
目標を達成したときの
小さくても嬉しいご褒美も
用意しておく。
②違う方法で取り組んでみる
人は慣れてしまう。
特に
弱い刺激が継続的に続くワンパターンの内容は
早く慣れて飽きてしまう。
電車に乗っていて眠くなるのも
刺激が繰り返されることで
刺激を感じなくなる。
通勤通学も
四季で景色やストリートが変わらないと余計に飽きてしまう。
なので、
同じ作業でも
新しいやり方で取り組めば、
脳が新しい刺激を感じて
初めての気持ちが戻ってきます。
違う方法が見つかったら、
今までのやり方をしばらくやめてみると
時間の経過とともに新しいやり方の方に慣れて、
前のやり方を久しぶりに復活させてみると
新鮮さや感動を思いたりする。
ワンパターンにならない様にするには
工夫が必要ですが限界もあるので
思い切って違う方法に変えてみる！
効率だけ考えたら
慣れたことをやった方がいい。
部下のために違うやり方を指示したりリフレッシュや気分転換や休憩時間をとってあげるのは無駄で不要に思うかもしれませんが、
長い目で考えると
人間は疲れてしまうし、
やりがいを失ったり
やる気が低下してしまうので
リフレッシュや工夫が必要です。
作業のプロセスが自由な業種や仕事なら、
思い切って
これまでにないスタイルを
試してみる。
③ 最初の感動や達成感を得た時のことを思い出す
自分の最初の頃の慣れる前のドキドキした場面や日々を思い出して、
懐かしい初心の気持ちを
取り戻してみる。
④ 感謝する！
慣れを意識して遅らせるために
振り返って感謝する！
お世話になっていることや
助けてもらっている事実に
日々感謝をすることで、
「慣れる」までの時間を引き延ばす。
「こんなに美味しいご飯を食べられるのは妻のおかげだ」
などと、
しっかりと理由をみつけて感謝すれば、
私も慣れていることが
ありがたいことに思える。