先週の日曜に、



娘を


受験会場の信州大学教育学部キャンパスに


送って行きました。






今年から


介護福祉士の試験会場の数が


全国的にかなり増えて、


地元の長野県で受験が出来るようになった。



上の娘の時は


試験会場が群馬県だったので、



学校でバスを出して


ビジネスホテルに前泊して


受験でした。



冬場は体調管理もしっかりしないといけないし、


インフルエンザやウイルス性の病気や


感染症予防法にも気を使う。



それに


寒冷地かつ積雪地に住んでいて


試験会場が遠いと、


大雪や交通機関の乱れが心配になります。


宿も取れない。



今回は


当日の朝に


自宅から受験会場に行くことが出来て、



本人も親も


不安や負担が減って


良かったです。




私以外が女性という


我が家では、



自分の挑戦できる水準で



社会の中で人に役立つ仕事の


国家資格を取って活かす!



ということを


常々私が唱えてきたので、



次女は


私と同じ建設建築業界に、



それ以外の娘たちは


妻と同じ


医療福祉系に向かっています。



今時の


15歳で進路決定なんて、


合ってるかどうか分からない。



でも、


仮選択の進路であっても、



まずは社会に出る!


そして



習うより慣れろ!



20歳から22歳で国家資格を取得して


それを活かした就職をして


自立しよう!



です。



末娘は


まさに


コロナ世代!



リモート化の


ナヨナヨした同世代から


いち早く頭ひとつ抜け出して欲しい!




その上で目標や


やりたいことを見つけたり


現実を見て


自分の適性や能力を思い知ったあと、


必要ならば


自分でスキルアップのために社会人学生や資格取得の道を選択すれば良いし、



進路が間違ったと思っても


まだ25歳ぐらい前ならば


早いうちにやり直せる。



学生やってて


目標変えて資格もなく20代後半になって蓄えも難しい…


いう感じには


なって欲しくない。




なので


親世代とすると、



あとは社会の中での


建設建築業界の男尊女卑の改善や、



医療職や介護職の


待遇改善を期待したいと思います。





善光寺の裏側の北屋根にも


雪が残っていました。



このまま


もう降らずに


とけて欲しいです。



私にかけられている


何かの呪縛と共に。