飯田市に行ったので、
飯田市の名物
「赤飯まんじゅう」(赤飯饅頭)
のお店に寄ってきました。
インターネットで検索して
最初はイオン飯田店などの
他のお店に行ったのですが、
事前予約が無いとダメ！
というので、
急遽、
再検索して
鼎(かなえ)の
こちらのお店にきました。
同じ長野県の
北信から南信に来たのに、
お土産の名物(めいぶつ)が予約じゃ無いと買えない！
って私たちと同じように
ガッカリする人も多いのでは無いかと思います。
でも
ここなら
予約無しでも
たくさんの
赤飯まんじゅう(赤飯万十)
や
きんつば、栗きんとん
が買えます！穴場ですよ。
ここの
お店には、
お喋りが楽しいおばあちゃんがいらっしゃって、
ここで気付きと発見がありました。
人を助けて、
そしてまた
自分自身も助けてもらうために、
何を意識していけばいいのか。
それは
「誰かの光」
になること！
そういう表現をすると
宗教的な言い方に聞こえるかもしれませんが、
これは
抽象的な話や観念論ではなく、
とても現実的な話です。
実際に
私たちは毎日
すでに
「誰かの光」
になっています。
まず、
毎日の仕事や家事で
誰かの役に立っています。
同時に、
自分が発する言葉や笑顔、
気遣いや声掛け、
ちょっとした親切も、
人を助けたり
相手を幸せにしたりしています。
コツコツと。
それらはすべて、
自分から見た他人にとっての
「光」
です。
その
「光」
が大きければ、
大勢の人にいい影響を与えられます。
積み重ねれば
信頼される人になり、
時代に
周囲を巻きこんでいくことができる。
不幸やアクシデントや災害で困っている人に
直接に支援ができなくとも、
日常での周囲で
自分が周囲の誰かの
「光」
になっているならば、
それが遠くに繋がっていく。
そんな風に気持ちを整理して、
焦らず
気にせず、
自分の立場で
進んでいくだけでいい。
足腰達者で
元気なうちに。