※一部、個人の意見として批判的な内容部分がありますので気にされる方はスルーして下さい。
一人のレジのおばちゃんとはいえ、
スーパーマーケットのレジのおばちゃんは
充分にサービス業の企業の看板だと思います。
今日のお昼前後に、
マイバスケット２つと
マイバック１つを持参して
ベ〇〇ア飯山店に
買い出しに行ってきた妻と娘たち・・・。
帰宅後、
妻がすぐに私に愚痴！
さらに
娘が補足してくれました。
内容は、こうです。
スーパーマーケットの店内で
買い物カゴ３つ分の買い物をして
レジに向かった娘と妻たち。
店内カゴ２つとマイカゴ２個を重ね、
さらに店内カゴ１つにレジカゴと同じぐらいのマイバックを持参。
最初のマイバスケット２個の会計が終わったあとに
最後のレジサイズのマイバックを差し出した。
そうしたら
おばちゃんが
何かぐちゃぐちゃ小声で言ってきたので
「は？何ですか？」
と妻が
おばちゃんに聞いたところ？
そうしたら
おばちゃんが妻に、
「最初の２個のカゴのレジの時に、
そんなレジで待ってる暇があるのだったら
マイバックをレジカゴにセットしておいてくれればよかったのに！」
と半ギレで言ったたらしい。
つまり、
店内カゴにマイバックをセットしてからモノを入れて会計レジに来てくれ！？
ということ。
本当にそれが世の中の当たり前なのかな？
まあ、
妻も初めてべ〇〇アに買い物に行った訳でもないし
最大限に気を遣えたなら
妻も
おばちゃんの要求に答えれたかもしれない。
レジのおばちゃんもさ、
レジ脇に店内カゴがあるのに、
お客様の妻に対して
半ギレ顔で言い放ったらしいから
あまり良い事だとは思えない。
こちらとしても
目の前の
会計中の緑の店内カゴにも
まだ食材が残っているで、会計の列の先頭ということもあり
バーコード読み取り中に
レジカゴを取りにその場を離れることは出来ない状況なので
それはセットできない。
おばちゃんも分かるはず。
既にそれが出来ない状況を知ってて
分かっていながら
おばちゃんは妻たちに
嫌味を言ったんだよね。
おもわず
娘二人と妻がその場で
固まってしまったらしい。
「は？すみません・・・。」
と妻が
おばやんに謝った。
別に
お客様は神様だと思いながら買い物しているわけでもないし、
そんな上から目線で
買い物レジには並んでいないし、
クレーマーみたいにこちらから何か言った訳でもなく、
周囲にも他のお客様がいた中で
本当に嫌だったそうです。
日曜日の昼下がりで
レジの
おばちゃんも
忙しいのは分かる。
妻や娘たち曰く、
９番レジまで全部稼働していた中で
ハズレのレジに当たって
気分が悪かったとのこと。
で、おまけに、
おばちゃんは
バーコード読み取りのときに
ミニトマトのパックのフタを開けてしまい、
そのフタをスムーズに閉めれずに
（豆腐など入れるような）小さなポリ袋に入れて
ごまかそうとしたんだって！
娘が会計後にミニトマトのパックのフタを
普通に閉めれたと。
帰宅の車の中で
家族で気分悪く帰ってきたそうです。
ベ〇〇アじゃなくて
デ〇〇アにしておけば良かったね今日は。
って。
サービス悪けりゃ命取り・・・。
忙しくても
お客様に対して言ってはいけない言葉がある。
ベテランでレジが早くても
サービス業の場合は
お客様の前に出してはいけない従業員！
って
いますよね。
自分の効率化や楽をするために
お客様に要求したりする人。
でも、
このおばちゃんは
これからもレジで店頭に出るでしょう。
企業もお客様からお金をもらっていることに
気が付けていないから
このおばちゃんがレジにいるわけです。
クレーマーも多い時代なので
お客様は神様！だとは私も思いませんが、
人は
忙しくて余裕がない時に
本性が出る。
私たちも
きっとそういうときがある。
自分のことに置き換えて
反面教師ですね。