小学校の先生で、
教頭先生になりたくない先生が多い!
とのこと。
教員職は
責任や苦労の割に
お給料が合わないのだろうか?
体罰問題、
イジメ対策、
コンプライアンスや
個人情報保護。
近年は、
教員採用試験の受験者減少のニュースも
耳にします。
私がPTA会長の時に感じたのですが、
PTA担当の先生がいるのに、
結局は
学校外や校長先生や教育委員会との
全体調整などは、
おそらく教頭先生の仕事。
その役職のみ特有の
勤務内容がある様です。
夜遅くまで
職員室の灯りがついているのは
教頭先生の残業だろうか。
我が家の妻も
看護主任になってから
一年も経たずに
看護師長になった。
看護主任になったら、
師長と主任を集めた会議に出席するために
準夜勤の勤務前の時間にも
今まで以上に早く出勤したり、
師長の代理的な業務を担当するために
師長が休みの時の平日の会議に
深夜勤の明けで出たり、
師長が休みの
土日の日勤が増えたり、
平日は
日勤の師長との入れ替わりでの
準夜勤がメインになった。
看護師長の今は、
平日に
突然に休む人の代わりに
穴埋め出勤をしたり、
土日には
ワクチン接種の打ち手や責任者として
会場に行ったり、
会議に出て
診療部の医師たちや
薬剤部や放射線や事務の責任者から
インシデントの原因追求をされたり、
あーじゃない、こーじゃないって
挟まれて
やられるらしい。
慢性的な人員不足の中で、
激しい出入りの看護師さんや
看護助手さんたちの
たくさんの休暇希望を聞きながら、
毎月の勤務表を作るのが
相当のストレスらしい。
長野県は
また医療非常事態宣言が出ました。
こうゆう非常時には
病棟の面会制限やルールが
厳しくなるので
管理も大変な様子。
でも、
看護師長になってからの給与は
役職手当も
わずかで、
反対に
日勤勤務ばかりで
ヒラ職の時の夜勤手当が無くなったり、
休暇を消化しろ!と言われながらも
休暇なんて取れず、
労働基準的にブラックなのに、
病院からの無言の圧力で
時間外手当も申請出来ない雰囲気で、
まさかの
年収減少…。
看護師長さんだから
きっとたくさん役職手当を
もらってるのでしょう?
という部下や世間のイメージとは
かけ離れている。
中小企業の
私の上司たちの様子を見ていても、
役員や部長職には
ならない方がいいって思う。
昇格しても
昇給や給与アップが頭打ちなのが
中小企業。
役職手当も僅か。。
課長になった時に
お前はもう会社側の人間だからな!
と言われて、
残業が付かなくなった。
今後、
これ以上は昇格しない方が
自分の為だなぁって
私も感じています。
こうして
私の書いていることは
偏った考えかも知れませんが、
名誉や
使命感や
やりがい
だけでは、
無理があると思う。
よく、
若い時の苦労は
買ってでもしろ!
と言います。
それは
役職とか関係なく、
その通りだと思います。
失敗したり
うしろ指を差されたりしながら
人生の前半に頑張って、
35を過ぎたら方向を定め、
経験の延長として
40で老後にも使える資格を取ったり、
色々と学び直して
バラバラの経験を繋いで、
45を目安に実力をつけて
大きな出世や
やりたい仕事への
抜擢のチャンスを待つ!
それは良いこと。
とはいえ、
全員が出世したり
やりたい職に就いて
華やかな人生を歩める訳ではないし、
冒頭から事例を並べている様に
出世や役職者になることが
自分に良いこととは
限らない。
平社員でも
それのメリットを受けとめて
プライベートでの充実や
自由を楽しむのもいい。
管理職になるなら、
部下が少ない課長ぐらい程度が
一番いい。
出世しないサラリーマンは
最強!
安定した給料があったうえで、
大きなストレスがなく、
主導権を持って営業系の
プレイングマネージャーや
現場担当者として
仕事を楽しみ、
振替休暇や
有給休暇取得と消化を率先して、
プライベートも充実しているのが
いいですよね。
アルバイトやフリーランスは
気楽だけれど、
いつ仕事が無くなって
収入がゼロになるか分からない。
リーマンショックでの派遣切り問題や
コロナ禍での解雇みたいなことがある。
上下関係や
人間関係に悩まなくていいし、
ある意味
自分が社長だから
自由な部分もあるけど、
福利厚生もないし、
地方勤務手当や
通勤手当や
交通費補助もない。
だから、
転職や起業ブームとは言っても、
無理に転職したり
起業しなくてもいいと思う。
正社員で
勤続長く同じ会社で働いて
仕事の質を高める生き方もある。
考え方は色々ですが、
役職者は
苦労の割に
時間や給与で
割り合わない時代だなぁと
感じます。


