期待されたり

人気がある人が


つまづいたり

失敗すると、

たちまち逆風が吹く。


でも、

失敗した人が

悔い改めて

再び活躍するというのが大事で、


それが周囲への影響や勇気を与える。


人は誰でも

道を踏み外す可能性を秘めています。


高飛車に

何か勘違いしての高慢さから

間違いを犯した人に、


本人の立ち直りのチャンスの

受け皿が提供されることは必要だと思います


振り返って気がついて価値観が変わった人に、

そういった場を

提供するのは当然だと思います。


私も助けてられて支えられて

ここまで復活させてもらいました。


元々

私は

石橋を叩いて渡るタイプ。

叩き過ぎて橋を壊して

チャンスを失うことも多い。


普段は

それぐらいビビリなのに、


上手くいくと

自分の力だ!と勘違いして図に乗って

大失敗する。


支えられていることも

忘れてしまう。





挫折や劣等感や適度なストレスは

人を成長させる。


逆風の中で

いかに結果を残せるかで

その人の価値は決まる。





例えば、


傲慢で

調子に乗って

高飛車な日常の振る舞いをしてる人が


大失敗をやらかして

一気に転げ落ちて、


みんなが愛想を尽かしたり

見放したり

軽蔑して

イメージも悪い時に、


全てを失った開き直りや

自分の愚かさや

不甲斐なさに気がついて、


価値観が変わると、



悔しさや

反骨精神のエネルギーで

新しい成長を遂げることが出来る

可能性がある。





人も組織も、


失敗して

ふてくされたり、


逃げて

そのまま終わるのか、


それとも

失敗を糧にして

気がついたり学んで

ウミを出して、


過去の自分や

古い組織体質から脱皮変身して、


自己革新や組織革新に繋いで

成長するのか。


内なる悪への

振り返り方次第。


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