寒冷地で雪の季節になると、

良かったと思うことと、後悔する自宅建築のことがあります。



まず、良かった!と思うことは、

ユニットバスに ”浴室暖房乾燥機” と、

キッチンに ”食器洗浄機” を付けておいたこと!



まず浴室暖房乾燥機ですが、

浴室暖房乾燥機は予算の関係上、外すお客様も多いですが、

最近の我が家の場合、

年頃思春期の娘たちがお風呂に入り終わるのが遅いので、

親としては、体力がある日は1番最後まで待ってから入浴です。


それも、冬はエコキュートの保温時間も切れてお湯の量も少なくて、

そのままだと

お風呂に入って温まる〜って感じにはならないので、

入浴前に浴室暖房スイッチを入れて、入浴時には高温足し湯。


それでも、疲れて湯船で寝風呂してしまい、冷めたお湯と冷えた両肩で風邪をひいてしまいそうになります。

浴槽から給湯器までの配管の中のお湯は冷えてしまっているので、シャワーは捨て水が7リットル過ぎないとお湯シャワーにならない。



ちなみに、子ども優先の我が家にて、

娘たちのお風呂待ちで力尽きて寝てしまったら、

私や妻は、

出勤前の忙しい朝に冷え切った浴室でシャワーを浴びることになります!


朝は脱衣室も寒い〜!

冬の夜や朝の寒い浴室で入浴なんて、無理です!

浴室暖房乾燥機は重宝しています。

(浴室乾燥機は、

深夜電力で電気代の安い夜中に、

子どもが雪で濡らしたジャンバーや部活で汗かいて洗濯した急ぎモノを寝ている間に乾かせて、

翌朝に着れるので子育て期には便利です。)

ただし、タイマーを上手く使って電気代を節約しないと、光熱費が高くなります。


それに、

我が家のように使いすぎると、

10年過ぎぐらいから多機能の換気暖房乾燥機に変な音がするようになって(モーターの消耗?)

の点検修理になります。



次に、食洗機についてですが、

「あれば便利なので使う!

なければ、ないで別に!」

っていう感じの奥様の意見も多いですが


あまり家事に参加されないご主人やお子様でも、食洗機の使い方さえ覚えれば、

洗い物の手伝いをしてくれるようになります。


毎日忙しい共働き!の家庭では、すぐにシンクの中が汚れた食器や鍋でいっぱい!

疲れた奥様が洗濯とシンクの洗いモノをして寝る?か、

翌朝に洗いモノから料理がスタートすることも多いと思います。


食洗機なら、

奥様が心配する洗いムラや汚れの洗い残し、

洗剤の洗い残しも少なくて安心ですし、

食器乾燥もされますので衛生的です。


ご主人やお子様が食洗機を使っても

食器や箸やフォークやスプーンもちゃんと綺麗になります!

奥様以外の家族が家事の手伝いに参加しやすくなります♪


ただし、

汚れ落ちが良いから!と、

高温のお湯を使う洗浄コースを選択してばかりいると、

ゴムパッキンが早く劣化して食洗機本体から水漏れして、

最悪は、キッチンのシンク下など見えないところが腐ったりカビが生えたりします。

(我が家の場合、

水漏れエラーで食洗機が動かなくなってから、

ようやく床下への漏水に気がつきました!

これから食洗機の交換工事を予定しています。)



さて、

家作りの失敗事例の方ですが、

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まず、エコキュートや石油タンクの設定位置。


見栄えと建物との配置の関係や二階への冬の給湯の捨て水ロスを優先した結果、

二階の浴室裏下の北側にエコキュートを、

一階の浴室裏の北側に石油給湯器と石油タンクを設置しました。



雪の季節は、写真の様に

落雪方向にエコキュートや石油給湯器や石油タンクがあるために、

雪でエコキュートのヒートポンプ室外機などが、

落雪の雪が融けずに埋まってしまいます。


また、設備が落雪の衝撃で痛んでしまいます。

(我が家は、

石油タンクのバルブのプラスチック部分が割れて、

石油の取り出し口の開け閉めが出来なくなってしまいました)

給湯器や石油タンクの位置には工夫が必要です。


また、我が家では、

エコキュートのヒートポンプ室外機を両親の寝室近くに設置したために、

深夜の稼働時の音で目が覚める!という問題が発生しました。



バルコニー関係ですが、

寒冷地は屋根付きバルコニーにしないと、

バルコニーの内側が雪でいっぱいになります。


バルコニーは陽当たりが良い南側に設計されることが多いですが、

太陽光発電が流行っていることもあり、南側に傾斜している屋根の家が増えています。


インナーバルコニーや屋根付きバルコニーはコストも高く、

外観の見栄えもあまりよくない場合も多いので、住宅会社も薦めてきませんが、

バルコニーには雨や雪が入らない様な設計が良いと思います。


屋根付きバルコニーの欠点は、

軒の出やテラス屋根が邪魔になり、

太陽の光が室内に入りにくくなるので、

バルコニーの奥行を広くするほどリビングや子ども部屋が暗くなりやすいことです。


広いバルコニーは憧れですが、露出床の将来の防水メンテナンスや最初の工事費用のことを考えると、

壁芯芯寸法で奥行120㎜ぐらいに抑えて、

(通行に余裕がありますし。)

(スペース節約と見積額を下げるため、業者からの設計提案では910や1000のバルコニー奥行が圧倒的に多い!)

横幅は広めに3600㎜クラスぐらいで良いと思います。

横幅が狭いと、そもそも布団が干せない!

毎日の洗濯ものを干す為のスペースが横に狭いと”二列干し”になり、

洗濯モノを干すのも取り込みも大変!


バルコニーの工事コストって高いし、

そこに屋根をつけたら、もっと高くなります。

(耐震や丈夫さや雨風しのぎとしてバルコニーの両端に壁を立て、

屋根と一緒に三方向でバルコニーを囲む設計をすると、

室内扱いされて延べ床面積に参入されて、

工事見積や税金などの全ての面で割高になります。

バルコニー左右のどちらか一方の端は壁ではなく解放にして、

南側から続くL型のベランダ手すりするのが一案です。)






でも、

バルコニーに屋根をつけなければ、

紫外線で床のFRP防水の痛みも早まりますし、

洗濯ものが雨や雪に濡れ、帰宅後にガッカリ!になります。

バルコニーからの雨水排水口(ドレン)に落ち葉や風に運ばれてきたゴミを溜めたままにすると、

積雪時に雪が詰まり凍結して

バルコニー窓から浸水しそうなぐらいに

(バルコニーが)流氷プールみたいになることもあります。


(あと、屋根がないバルコニーの床には、

必ず人工芝や木製デッキパネルやプラスチックパネルを敷いて下さい!

ホームセンターにある安いモノで良いので。

意外と、

バルコニーでハサミなど鋭利なモノを床に落としたり、

猫や犬の爪なども、床に深い傷をつけたりします。

FRPのプラスチック防水やシート防水の紫外線劣化からの凍害などを防ぐための追加素材を床に敷かないと、

早ければ15年ぐらいでバルコニーの床から雨水漏れが発生するかもしれません。

特に、バルコニーの床下が一階の居室になっている場合、天井からの雨漏りになってしまいます。)



我が家は、

太陽光発電パネルを、あと付けした時に雪止めを撤去したために、

バルコニー屋根がない部分に落雪ストックが生じ、

14回目の冬に、まさか!の

バルコニーの雪降ろしになりました。

(写真)

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朝は、雪がいっぱいでしたが、

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夕食前に

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頑張りました!