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嫌われたくなくて
我慢したり自分の意思や気持ちを言わないで
曖昧にしていた時代もありました。
部下の話を
とにかく話を聞いて受けとめてあげることが大切って考えをしていた気がします。
人間的に話を聞いてあげることは大事なのですが、
でも、
全ての言い分を否定せずに肯定してしまうと、
何か違和感が残ったまま
相手が変わっていかないし、
こちらに舐めてかかられる。
そのうちに
相手が調子に乗り始める。
そして私の我慢が限界を超えて
こちらから離れる!
過去、
そんな繰り返しをしてきた私がありました。
でも
これからは、
一緒に基準を合わせるために
注意する。
人を責める言い方ではなく
事実を指摘する。
人は、注意されないと
それでいいんだ!
って思う様になる。
この人はなんとかなる!
押せは大丈夫
って思われる様になるから。
とは言え、
これからはキチンと事実だけをシンプルに柔らかく指摘して、
価値観の一致や基準を合わせれる人なのかどうかを見極めていきたい。
注意する時に、
事実だけを指摘するだけって
なかなか難しい。
自分が成長して
ひと回り大きな器で
相手の価値観を一旦丸ごと包み込んでいくぐらいの
余裕ある人間になる様にしたい。
頭に来たり
ムカつくってことは、
良かれ悪かれ
その相手と自分とは
何かの関わりがあるということ。
ならば
考え方を変えて、
相手に感謝しなければいけないことも
1パーセントぐらいはある!
ってことにする。
特に
物理的なことや経済的なことで
感謝しなければいけない事実が少しでもあるのならば、
腹が立ってもムカついても、
少し時間を置いて
冷静になって
感謝モードに切り替える。
嫌な相手が
二度と関わらなくても良い相手ならば楽なのですが、
そうはいかないなら、
我慢ではなくて
ストレスが溜まらない様に
上手く
やり過ごす。
嫌な気持ちになった時、
感情的にならぬ様に
その場を離れる。
その場にいると
余計なことを発する。
時間が解決してくれることも
たくさんある。
無駄か
それとも
安心か?
プロフェッショナルは
リスク回避を考えるのだと思っています。
だから
必ず予備というかスペアを用意する!
ギリギリで臨まない。
スペアとは
代替案や別案や複数の選択肢ですので、
使わない片方が発生しますが、
予備スペアは決して
無駄ではない。
プロは
同じものの予備ではなくて
メインとサブを持つ。
あくまで私の想像ですけれど、
自動車レースの予備車両、
スケボーやスキー選手の板、
野球選手のバット、
陸上選手の靴。
壊れたり調子が悪かったり
コンディションに合わなかったりするから、
メインとサブはほんの少しだけ仕様が違うものを用意して
使い分けるのだと思います。
ベストはメインのモノを使う。
サブは少しだけ攻めたモノや試しきれていないものやテスト段階のモノ。
でも
あくまでもメインの仕様に近いサブを備えておいて
通常はベストを使う。
サブや予備は
あくまでサブであり予備です。
だから頻繁にはサブを使うことはないけれど
天候やメンテナンス具合で
入れ替えるサブも
良いモノを備える。
ちなみに、
サービスそのものが数の品揃えというサービスの場合は
スペアが一つが良い!というのは当てはまりません。
例えばレンタカーショップは車種や色が選べないと商売にならないし、
バスや電車は予備車両が一つって訳にはいかない交通サービスですよね。
予備は大事ですが、
ただし
予備が多すぎると迷うし
手持ちがシンプルではなくなる。
荷物や管理面での心理的負担が増える。
車、住まい、カバン、制服、着替え、携帯電話とタブレット、電池バッテリー など、
予備を多く持ちすぎると
探したり選択する準備の時間や費用負担が増えて
コスパ・ダイパが悪くなる。
私は清潔感を重視するけれど決してお洒落ではないので、
仕事の日は
ほぼモノトーンで、
腰ベルトも靴の色も黒です。
特に靴下は
社会人になってからは同じタイプのモノの黒色ばかりです。
洋服の上着やパンツや靴やカバンも
毎日の日替わり的に選んでいる時間が無駄な時間に思ってしまうので、数は少ない。
捨てれない性格なので揃えが少なくてもだんだんと増えてくるし、
気がつけば長く身につけているものも多い。
もうすぐ
アラフィフ後半ですからね私。
物を減らしていく年齢です。
営業マンとしては、
相手に威圧や横柄さを与えない様に
スーツの上着はダブルではなくシングルのみ!
上着の下にベスト(みつ揃え)は着ないスタイルです。
ズボンの裾はシングル仕上げのみ。
仕事の現場ではベージュ系の作業着制服も併用するので
ブレザーの上着やコートが2種類ぐらいあれば足ります。
訪問折衝の仕事の日のシャツは襟付きのホワイトかブルー系で
シャツの下に着るのインナーはシャツに透けて見えないように無地ホワイト色のタンクトップ一択。
アクセサリーほ実用を兼ねて
シルバー色の秒針がある電波型の腕時計だけです。
クールビズになってからは
冠婚葬祭や式典参加時を除いてノーネクタイです。
いちいち服装で時間やお金をかけては
いられない。
家族に対しては、
お洒落な夫や父親じゃなくて悪いなぁと思っていますが、
心配性の度が過ぎると
車に載せる荷物が増えるし、
旅行の荷物も多くなり過ぎる。
だから服や所持品は少ない方がいいと思っていますし、
予備やスペアは1つで良い。
それが私の結論です。
靴とか時計とかを
趣味でたくさん揃える人もいますよね。
それはそれで個人の自由で良いと思います。
現実、私は
多くの子どもに恵まれながら子育てをしてきた中で、
物としては家族優先になります。
私はお金がなくて予備どころか
メインもちゃんとしたものを準備できないですので、
お金のかかる趣味は
始めない様にしてきました。
それが優先順位です。
予備を備えるモノでも、
大切なものや最優先するものは一つです。
同時進行で使ったり選択出来ない物も多い。
車を2台同時に乗れない。
でも、
考えや選択肢や相手への提案や行動プランには
予備を持ちたいと思います。
ちなみに
営業マンとしては、
プレゼンでの相手への選択肢や比較は3つ用意して選んでもらうようにしています。
営業研修あるあるですが、
相手が迷い過ぎずスムーズに決断が進んでいくように具体的な選択肢を3つ用意する。
あと、
究極な話ですが、
人生にも
スペアや予備があると良いですね。
中盤を過ぎて
ゴールに近くなってきている。
どんどん
やり残したことをやる!
そんな日を目指して
これからは前に進みたい。
人生の中で
心残りがあったら
嫌ですよね!
自分のために
誰かのために
心残りを無くしていきたい。
適度な休憩は必要ですが
ダラダラと無駄に過ごさずに、
自分の人生パズルに足りないピースや
埋めたいピースを
一つずつ埋めて生きたい。
強がりは
長持ちしないし
一人では出来ることが限られる。
疲れたり弱ったり1人では負担が大きい時には、
連結してもらう。
時には力を借りて、
たった一両編成のローカル線の様な自分でも、
ゆっくりと着実にダイヤに沿って
納得に向けて、
いつ自分が無くなっても良いように
整えていく。
いつしか
長く遠くまで来たなあ
と振り返って
納得が達成出来るゴールの日のために。
臨機応変に!
という言葉を軽々しく連発する人ほど、
実際には臨機応変な対応が出来ない人だと思っています。
何故ならば、
臨機応変に!
とだけ口癖の様に言う人は、
出来なかった時のための言い訳を言う人でもあるから。
ほとんどが
具体的な場面を想定した上での発言をしていないからです。
私は
臨機応変に!
という無責任で責任転嫁な言葉は使えません!
特に、
自分よりも経験が少なかったり
業界経験や社会人経験が短い部下に対して、
見本や手本を見せずに
臨機応変に!
って言うのは
上司としての怠慢行為以外の何ものでもないと思うのです。
とは言え、合理化効率化の上では、
毎日毎日の繰り返しや習慣やルーティンには条件反射で良いし、
ビジネス文書はコピペや定型文や使い回しで十分な場面の方が多い。
なので
問題意識を持って生きてきた
50歳を過ぎた人間にとっては、
そもそも
臨機応変に!なんていう状況は
たくさんあってはいけない。
たとえ未経験なことでも
リスクや未来の危険はいくつかの結果のパターンや予想出来るし、
ケース別に判断して意思決定して行動が出来る。
仕事でもプライベートでも
習慣やルーティンワークやコピー引用で90%乗り切れる。
ましてや
分からないことは深く考えたり悩まなくても
インターネットやAIで調べて机上論や正論や一般論を導き出せる。
あたかも自分が考えたり調べたかの様に資料も作れる時代です。
さらに
住宅地図やGoogleマップ上では世界旅行も出来る時代。
未経験なことに対しては常に、
リサーチしたり
根拠、裏付け、理由を考えたり
リスク回避のために別の案を考えたり
うまくいかない場合を想定することができる。
今や
そんな時代なのに、
過去の偏ったレアな経験談や抽象的な話ばかりをしていて
周囲に
「臨機応変に!」
なんてって言っている人は
結局、自分では
臨機応変に!
なんて行動は出来ずに、
行き当たりばったりや
その場しのぎの
薄く軽い行動しか出来ない。
そして言い訳は、
「やったことないから出来ませんでした」
「忙しかったので資料を整えられませんでした」
「やれって言われたけど、やらなくていいと思ったのでやりませんでした」
って
言い訳をするのです!
そういう人って、
臨機応変に自分で場面に応じた適切な対応を実践する!
のではなくて、
臨機応変?に逃げたり
臨機応変?に人に振ることしか考えていないのです。
私から見て
上司でも部下でも、
当人がやったことに対して
こっちがチェックしても、
そのあとに
本人が修正や補充をやらないから
ダブルチェックにならない!
本人が自分の考えを譲らずに進めたり
本人がこちらの忠告を無視して勝手に行動してヒューマンエラーを起こしたりすると、
私まで責任を問われることになるので
一緒に仕事をしたくないんです。
当人が
臨機応変に!
って言っていても、
「例えば…」と突っ込むと
毎度しどろもどろ。
臨機応変
と言う言葉のあとに続く話の中身がない年配者って、
自信たっぷりで
特に融通が利かないので、
何回か言っても聞かない場合には
私はそれ以上は注意せずに
黙って静かに離れます。
そんな人と一緒に居ると、
本人が失敗した時に
こちらと連帯責任にされたり、
臨機応変にこちらに責任転嫁されたりしたら
嫌ですからね!
我々の様な営業職や折衝調整業務を行う中で、
正論と原則や理屈だけでは
一般論のシンプルな取引しかできない。
資格取得はスタートに過ぎない。
駆け引きや折衝には
思考と実践と経験が必要!
でもそれは
気難しく日常生活を送るべきと言う話ではなくて、
未来の判断する場面に向かって
臨機応変!って言うスタンスだけでは
深い仕事が出来ない
ってことを言いたいのです。
先日、
重大インシデントが起きた時に指摘したり再発防止の指示をしたら
「私も資格ありますから!」
って反論してきた同世代の同僚には、
過去にも何度も
「学力や資格だけじゃ仕事は出来ないよ」
って遠回しに指摘してきたのですが、
「私の方が社歴が長い」とか
「私の方が上司と仲間が良い」とか
「この歳になってもう勉強したくない」とか、
ズレた変化球でこちらに返してきて
いうことを聞かないのです。
ミスや未処理や怠慢について、
直して!とか
足りないから追加でやった方がいい!
と何度も言っても
素直に受け入れずに、
50歳にもなって
実力が無くてロクにやらないで時間が過ぎてから寄りかかってきたり
結局は言うことを聞かないので、
こちらが情熱を注ぐ価値無し!
こちらが一生懸命に頑張って手伝う価値無し!
です。
省略したり楽したりするのではなくて、
正しいことをやろうよ!
と言っても、
いまさら性格や長年の凝り固まった価値観や独自のスタイルは直らない。
(私もそうですけれども。)
この機会に、
臨機応変!なんて言いながら
結局は仕事が出来ない無責任な同世代の同僚や上司は、
割り切って
思いっきり遠ざけよう!
と思います。
そんなのに構っている時間は無い。
頭が良くなくて
歳も食っている人が、
なぜ自分が相手を選んだり仕事を選んだりの主導権を取れる?
(↑私のことです。)
会社側も、
無能には経験を積ませてはくれないし
無能にはスキルを付けてくれる補助金サポートはしてくれない。
だから自分で行動を起こすしかない。
時には動けない時もある。
でも動けない時にも
準備は怠らない。
ただ待っていても何も変わらない。
何も行動を起こさなければ
時間だけがすぎていく。
だから今からでも
やる!












