春夏秋冬たゆまず、いよいよ強く (『未來対話』より) 108 ー 六月は衣替えを行う学校も多く、未来部のメンバーは新たな気持ちで前進しています。 衣替えの季節は、古来、着る服を見直すとともに、生活全般を見直してきました。その意味で”心替え”の意義があるといいます。 日蓮大聖人は、「月月・日日に強りたまえ」と仰せです。 私たちの信心は、水が流れるように、春夏秋冬たゆまず、いよいよ強く、前へ前へと進んでいくんです。