(『四季の励まし Ⅳ』より)
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〈満々たる生命力で出発!〉 1
一日一日、
生まれ変わったように生きる。
その人生には感傷もない。
愚痴もない。
堅実な一歩一歩が必ず
偉大な使命の人生となっていく。
これが「創価の道」である。
自分は昨日までの自分ではない。
学会も、昨日までと同じではない。
そう決めて、今日から
新しい夜明けを始めるのだ。
今再び、わが人生の戦線に
「価値創造」という
新生の夜明けを開くのだ!
人間は、臆病になり、
挑戦をやめ、希望を捨て、
諦めの心を抱くことによって、
自らを不幸にしていくのだ。
我らは妙法という根源の法に則り、
満々たる生命力をたたえ、
一つ一つの課題を克服しながら
広布に走る。
ありのままの自分を輝かせ、
自他共の幸福を築くために。
