16 縮んだマフラー

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では、マフラーの成形作業のために、現在の寸法を計測します。

実際にマフラーに触ってみると、多少、毛糸が固くなっているのが分かります。　固いほど縮みがひどいと言えます。

それを記録しておきます。

結果的にどれぐらいマフラーを伸ばすことが出来るかは、作業を行ってみないと分かりません。　見た目にはけっこう伸びそうなものでも、伸ばしたあと、しばらくすると、また戻ってしまったり、逆にあまり伸びそうもないものが、やってみたら思ったより伸びてしまって、逆にちょっと縮めたり・・・などということも起こります。

では実際のマフラーを伸ばす成形作業は明日の記事でご紹介いたしましょう。