今朝、どうしたことだか、やかんを持っている手が滑って、お湯が飛び散ってやけどをしてしまいました。
なにがどうなって、そうなったか今でもわかりません。
熱湯を右脚のすねにあびてしまいました。
とっさに「レメディ!」と思いました。
随分前にホメオパスと縁を切った私ですが
セルフケアとしてホメオパシーは続けていました。
急性の症状には劇的に効く、ということは体験済みです。
ホメオパシー的にはやけどの場合、蒸気をあてたり、熱にあてたり、という同種療法をするといい、というのもあるのですが、実際、
「あちち~」
という状況で、それは怖くてできませんでした。
気が動転してていて
「え~っと、こんなときはなんだっけなんだっけ」
スマホで確かめながら
「カンサリス」をチョイス。
ガラス瓶から一粒口に。
それを数分おきに、5回くらいとりました。
患部は段々と赤くひりひり痛みが強くなってきました。
これで、また、水疱ができてしまったら、めんどくさいことになるなあ。
原因は違うけれど、このやけどがきっかけで、また水疱ができるスイッチが入ってしまうのではないかと、根拠のない不安がよぎりました。
風呂場に行き、冷たいシャワーをあて、しばらく冷やしました。
跡が残ってしまうのではないかとおもいましたが、
赤みはすぐにひいて、今は痛みもありません。
大騒ぎするほどではなかったのか、ホメオパシーのレメディがきいたのか、わかりませんが、、、、、。