捨てにくいプリント | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

アメリカの11週間に及ぶ

長い長い夏休みも

いよいよ終わりが見えてきました。

 

アメリカの学校は

教科書とかドリルとか使わないのか

とにかく持ち帰るプリントが

多いのですガーン

娘が小さかったころのプリントが

今ごろ大量に出てきて

泣く泣く処分中です。

 

思い出にすがっているのは私だけで

娘は案外ケロっと

 

ぜんぶすてていいよ

 

と言ってるのですが

もし捨てちゃって後悔しないか

そんなわけで断捨離が

ちっともはかどりません泣

 

他人が見たら

さっさと捨てなさい

って言われるであろう

プリントの1例↓

今から6年前

娘が年中だったころのプリント爆  笑

動物の名前を練習していたのかな?

 

娘が通っていたプリスクールは

託児所のようなところで

書いたり読んだりという時間は

ほぼ無かったと思います。

なので、年中(4歳)だけど

娘の文字はふにゃふにゃですねもやもや

 

小5を終えた今は

本当に濃い字を書くので

アメリカの質の悪い消しゴムは

全く役に立ちません。