アメリカのおうちで芋掘り体験 | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

比較しても仕方がないけれど

つくづく

日本の教育って素晴らしいと

心から思います。

 

もちろんアメリカにも

良いところはたくさんあるのですが

日本の学校教育がカバーする範囲は

アメリカのそれに及ばない、、、

 

家庭科の教科書を見て

そう思いましたショボーン

 

小5社会科の教科書を

ペラペラとめくっていたら

長野県飯田市上村下栗地区で

地形を活かして生産されている

『下栗いも』が紹介されていました。

 

1年に2回とれたことから

二度いも

と呼ばれている下栗いも

 

なるほど~

飯田市の下栗地区で作られるいもは

年に2回収穫できるんだ~

 

覚えました爆  笑

 

ところで

うちの娘(10歳)は

アメリカ育ちなので

幼稚園や小学校などで

芋掘りを体験したことがありません。

 

うちの裏庭には

生ゴミコンポストがあって

じゃがいもの皮から

芽が出てきます。

それを集めて庭の一角で育てていて

葉っぱも大きくなったので

まったく乗り気ではない娘に

芋掘りをさせました。

 

ちっちゃなジャガイモが

10個ほどとれました拍手

 

ほかにも

根っこを植えただけのネギ

芯を植えたら生えてきたレタス

意外と手間のかかるハーブと

勝手に大繁殖中のシソなどなど↓

 

娘、ほんとうにイヤイヤで

せっかくじゃがいもが出てきても

 

きたない

ミミズこわい

 

と言ってさっさと

家の中に入ってしまいました。

 

芋掘り体験をさせられると

思ったのに、、、

うまくいきませんでしたタラー