アメリカの公立小学校 入学手続き | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

アメリカには

市町村が管理する

住民票がありません。

 

大人は運転免許で

だいたいの管理はするけれど

子どもに関しての情報を

郡・市町村は持っていません。

 

親や保護者の方から

学校登録をしないと

子どもが学校に行かないという

事態が起こることもあり得ます。

 

3月末から

公立小学校の前には

大きなバナーが張られて

キンダーの登録手続きの

お知らせをします。

 

また、デイケアや

プリスクールに通っていれば

そういう施設を通して

お知らせが来ます。

 

でも、、、

 

・プリスクールに通わせていない

・小学校の前を通ることがない

・役所や図書館に行かない

・友人知人がいない または

・情報を持っている人を知らない

 

このような状態だと

いったい何歳から小学校が始まるか

分からないという人も

いるかもしれません。

 

娘は今小4ですが

こういうチラシを

持って帰ってきました。

 

 

上の子どもを学校に通わせていると

下の子は自動的に

入学できると思って

手続きを忘れちゃう人が

過去にいたのかもしれませんね。