色分けして、わかりやすく | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

娘がキンダー(5歳)の時の

算数プリントです爆  笑

 

すごく雑に色塗りしていますが

日本の子供のように

まずはフチをなぞって

そのあと中を塗る、ということは

学校では教えないっぽいですあせる

 

娘の学校では

こうやって色分けをして

より理解しやすくする

ということをよくやっています。

 

 

学校では、算数だけでなく

国語(英語)の読解も

登場人物の色を決めて

その人のセリフや行動を

同じ色で囲む

というやり方を

つい最近もやっていました。

 

夏休みに入っても

その習慣が抜けないらしく

今も進研ゼミの読解では

色分けをしています。

 

 

小2国語(下)

ふたりはともだち

『おてがみ』より

 

がまくん→みどり

かえるくん→赤

ふたり→オレンジ

 

登場人物が多ければ多いほど

カラフルになります爆  笑

 

 

さすがにこういうやり方は

幼いかなと思うのですが

 

このやり方で

答えが合っているなら

良いではないですか口笛チョキ

 

としています。

 

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