こんなニュースがありました。
Zillowといえば
住所を入力して
その不動産の
だいたいの価値を知る時に
アメリカではよく使います。
そういうサービス会社でしたが
ここ数年は
不動産の売買をしていました。
Zillowのような
大手がライバルになると
買いたいと個人レベルで思っても
大変でした。
そんなZillowは
今年の6月から9月の間に
およそ3800軒の
不動産を買ったとのこと。
ところがしばらく
年内のうちは
購入を控えるそうです。
3か月で
3800軒も不動産を買ったけれど
以前のように短期間で
さばけなくなった、とか
つまり
不動産を買いたいという人が
減った、ということ。
今までは完全な
売り手市場でしたが
やっと買い手にとって
有利な時期が来たのかもしれません。
今年の春に売りに出した家は
1日で4つのオファーが入ったけれど
時期が違ったら
売るのに苦労していただろうと
思いました。
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