アメリカ不動産投資、ついに買い手市場か? | 毎日読み聞かせ in アメリカ

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アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

 

こんなニュースがありました。

 

Zillowといえば

住所を入力して

その不動産の

だいたいの価値を知る時に

アメリカではよく使います。

 

そういうサービス会社でしたが

ここ数年は

不動産の売買をしていました。

 

Zillowのような

大手がライバルになると

買いたいと個人レベルで思っても

大変でした。

 

そんなZillow

今年の6月から9月の間に

およそ3800軒の

不動産を買ったとのこと。

 

ところがしばらく

年内のうちは

購入を控えるそうです。

 

3か月で

3800軒も不動産を買ったけれど

 

以前のように短期間で

さばけなくなった、とか

 

つまり

不動産を買いたいという人が

減った、ということ。

 

今までは完全な

売り手市場でしたが

やっと買い手にとって

有利な時期が来たのかもしれません。

 

今年の春に売りに出した家は

1日で4つのオファーが入ったけれど

時期が違ったら

売るのに苦労していただろうと

思いました。

 

 

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