本を全く読まなかった小2娘がはまったOWL DIARIES | 毎日読み聞かせ in アメリカ

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アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

娘は日本の小2

アメリカの小3です。

小2の後期からやっと

毎日のように本を読むように

なりました。

 

担任の先生が

毎日20分読書

という宿題を出してくれたから

なんですけどねてへぺろ

 

それまで全く本を読まなかった子が

いつの間にかチャプターブックを

読むようになりました。

 

半年ぐらい前に

夢中になって読んでいた

OWL DIARIESシリーズ

 

対象年齢は小1~小2ぐらい。

 

 

 

 

鳥はたまごから生まれるから

ハッピーバースデーではなくて

ハッピー“ハッチ”デー

 

 

 

ママがつくるのは

ロースト“リーフ”サンドイッチ

 

 

 

フクロウは虫が好物

みんな大好き

ビートルブラウニー

 

 

学校へ行ったりいろいろするのは

フクロウだから

そんな設定も娘がはまった理由の1つ

なのかもしれません。

 

現在16巻まで出版されていて

夏休みの間に全冊

何度も繰り返し読みました。

 

挿絵が多くて

漫画のような本ですが

これを全冊読んだことで

娘の読書アレルギーが

少しは解消されたような気がします。

 

娘が8歳になった今も

ずっと読み聞かせをしていますが

読書好きになるかは

全く関係なくて

娘が自分で

本を読むようになったのは

OWL DIARIESシリーズに

出会ったからでした。

 

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