ねないこだれだ | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

娘が1歳の時に

アマゾンで注文した絵本です。

当時は日本人どころかアジア人がいない

エリアに住んでいて

日本語の絵本は、一時帰国の時に買うか

ネット注文していましたが

たいした量の絵本を持っていなかったので

何度も何度も同じ絵本を読みました。

 

佐藤ママのおっしゃる

 

1回読んだら、1冊とカウントする

同じ絵本を2回読んだら

2冊とカウントする

そうやって

3歳までに1万冊

 

というのが知らないうちに

我が家でも達成していました。

 

この『ねないこだれだ』という絵本は

とても短いので

何度も何度も読みました。

ただ、

 

読めば読むほど

私が怖くなってきて

 

1か月ほどでやめました。

 

娘は1歳だったので

 

おばけが

なかなか寝ない女の子を

おばけの姿に変えて

おばけの世界に

連れて行ってしまう

 

という画を見ても

それがどれぐらい怖いことか

理解していなくて、

最後のページになると

 

とりさんねぇ

 

と、空を飛ぶものは全てが

とりさん、と言ってましたキョロキョロ

 

娘は何とも思っていなかったようだけど

私は怖くて怖くて、、、

好きか嫌いかの意見は分かれる

そんな絵本でした。

 

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