ぐりとぐらのおおそうじ | 毎日読み聞かせ in アメリカ

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アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

娘が4歳の時に、今の家に引っ越しました。

夏の間に次の家を見つけて、引っ越しの準備して、、、。

一時帰国しないことにしたので、

送料は高いけれど久しぶりにネットで絵本を買いました。

 

『ぐりとぐら』を注文したつもりだったけど、

届いたのが『ぐりとぐらのおおそうじ』でした。

 

注文履歴を見ると、

確かにこの絵本を注文していることになっているガーン

クリックし間違えたようです。

 

ということで、

予定外に手に入れてしまった絵本でしたが、

おもしろおかしい内容でした。

 

長い冬が明けた、春のある日、

家じゅうのほこりを見て、そうじをしようと思い立った

ぐりとぐら。

でもそうじ道具はボロボロで使い物になりません。

そこで、捨てずにとっておいたボロきれで、

自らそうじ道具になります。

 

きれいになったおうちにうさぎたちがやってきて、

一緒に手作りクッキーを食べておしまいです。

 

そうじといえば、スウィッファーを使っていたけど

3年ぐらい前から、古いTシャツなどをウエスにして

窓や床を拭くようにしています。

 

娘のサイズアウトした靴下なんかも。

 

捨てる前にもう一度、お役に立たせて

ありがとう、さようなら

です。

 

この絵本を読むと、

なぜかそうじしなきゃ、、、と思います。

 

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