わんわん物語 | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

日系教会のバザーで買った絵本です。

 

娘が2歳から2年間、月に2回の日系教会サークルでたくさんのお友達が出来ました音譜

そのサークルを卒業してもう3年ですが、

今でもOB・OGつながりがあって、本当にうれしいですウインク

 

娘が生まれてすぐに慣れ親しんだカリフォルニアからジョージアの田舎に引っ越しました。

 

平日の公園は人気がなく寂しく危険な雰囲気で、

図書館は利用者も少なくて

ストーリータイムは参加者がうちだけで、

アメリカ人だろうが、日本人だろうが、娘どころか私のお友だちさえ出来なかったのですあせる

 

こういう理由で2年後にアトランタ郊外に引っ越しました。

 

この引っ越しをきっかけに、ジョージア州になじむ自分が分かりました。

子育てサークルにも参加でき、

近くの図書館でたくさんのお友達もできて、

引っ越しは大変だったけど行動に移して本当に良かったと思っています。

 

さて、この絵本は有名なディズニーのお話ですが、イヌより子イヌが好きな娘は一番最後のページをめくりたがる。

トランプとレディの4匹の子供たちが載っているページです。

この絵本を買ったのは娘が4歳のとき。

今はもう6歳なのに、やっぱり子イヌのページをまず見て、あーだの、こーだの言います。

子イヌや子ネコに対するこだわりがすごいんですね、うちの子は。

 

まあ、動物の赤ちゃんは本当にかわいいので、

これは自然な反応なのかなと思っています。

 

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