だるまちゃんとかみなりちゃん | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

だるまちゃんとかみなりちゃんのほのぼのしたお話です。

 

かみなりちゃんに、「とってほしい」と頼まれただるまちゃん。

まるいへんなものが木にひっかかって

手を伸ばしたり、ジャンプしたり、なんとか助けようとします。

 

でもやっぱり取れなくて、二人で泣くあせる

 

そこへかみなりどんがやってきて、

お礼にだるまちゃんを雷の世界へ連れていってくれます。

 

雷は怖いけど、かみなりさんたちは私たち人間と同じような生活を送っているのかなと思うと、思わずくすっと笑ってしまいます。

 

全てのものに、雷さんの角がついていて、

とてもかわいらしい世界。

 

テレビも電話も食器もみんな角がついているドキドキ

 

当時2歳の娘が角を探して、

「あっここも」

と指を差していたことを思い出しました。

 

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