アメリカで日本の教科書を受け取りました | 毎日読み聞かせ in アメリカ

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アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

娘は4月から小1です。

秋に、アトランタ領事館で申し込んでおいた教科書が届きました。

 

2月に領事館から届いたEメールでは、教科書の配送は3月中ということだったのですが、多分コロナの影響で遅れたのでしょうね。無事に届いて良かったです。

 

昨日、ポストにこれが入っていました↓

 

さっそく開けてみました。

 

 

「さんすう」は2冊に分かれているのですね。1冊は問題集のようでした。

 

アメリカの学校ですでに日本の算数はやっているのですが、文章題を読むなどの練習に使います。概念が分かっていれば、言語が違ってもそんなに難しく感じないはず。

そして、国語。

毎日、できれば毎日、時間があれば毎日、音読がんばろう。

 

今こんな時期だからか、私が一番気に入ったのは「ずが こうさく」の教科書。現在の休校とそれに続く夏休みで計5か月は学校に行きません。きっと夏休みがスタートしても外出自粛は続くはずなので、この「ずが こうさく」を参考にして絵を描かせたり工作をさせたりしようと思っています。

 

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