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せおる、といいます。音楽が好きで、弾き語りなどをやってます。
日々思ったことを日記みたいに書いています。よろしくお願いします。

夏のはじめに

「涙をこぼす代わりに言葉を紡ぎ、何かに、誰かに八つ当たりする代わりにメロディーを生み出そうと思います。」

とつぶやいてから、結構な時間が経っているわけで、もう夏も終わりに近づいているこの頃(まだ夏は終わらないけど)、川の水に深緑の葉が流れているのをみて、泣いた雫の数を数えていた。

深い夜に孤独で、ひとりぼっちで、泣いてしまったときや、泣かないで寝た次の朝に不意に涙がこぼれてしまったときもあったけど、泣かずに歌詞にできた日もあって、そこは成長しているといっていいのかな。

涙を流した数だけ強くなれるのでも、涙をこらえた分だけ強くなれるのも、全然違うと思う。ただ、少し後に残る感情が薄くなるだけだ。人が強いとはどういうことなのか。弱いということはどういうことなのか。泣くことにも泣かないことにも善悪はないし、泣きながら歌詞を書くこともあったし、でも、私は強くない。

私は歌詞とメロディーが同時に思いつく人間で、もうすでに、いくつもの子達を眠らせてきてしまってつらい。けど、メロディーをちゃんと、拙いながら言えるようになって、だから、いつか、ちゃんと曲にしたい。

人のことを憧れる回数が少なくなって、嫉妬する回数が増えて、この人は私が目指すような人じゃないから嫉妬しなくてもいい、と自分をなだめる回数も増えて、僕はどんどん貪欲になっていっている気がする。たくさんの人の影響を受けて、今自分はここにいるわけだけれども、いいものも悪いものも全部閉じ込めて私なのだと思う。

最近は焦りが大きくなってきて、悲しくなることも辛くなることも多いけど、そして、まだ、環境を言い訳にしてしまうことも多いし、臆病なままだけど、ダメだと分かっているけど、それくらい臆病でも、臆病という響きが優しくて、僕を許してくれる気がする。

今なら少しだけだいじょうぶだよって思える気がする。

夏が1番嫌いな季節で、ご飯は美味しくないし、痩せる一方で、ただ重圧ものしかかるだけだけど、もう少し、がんばろう。