こんばんは。
「お金の大学」を読み進めているがものすごく為になる。
自分が払っている税金の事もよく知らないような人間だが、そんな私でもスラスラと読めるほど分かりやすく
今すぐ試せる実践的な事例を踏まえており、明日も読みたい、今直ぐ実践したいと思わせてくれる点がまずこの本の素晴らしい点だと思う。
この本は一言で言えば「経済的自由になるために何が必要か?」の大枠を与えてくれる本だ。
この本1冊で隅から隅まで完璧か?というと正直その手のタイプの本ではないと思う。ただし、広く浅く経済的自由になるまでに何が必要か?を提示してくれるので、次のステップに進みやすい。
右も左も分からない人間から、自分は何が分からないのかを'分かっている'人間に成長させてくれる本、次に自分が何の知識をつければいいのかが鮮明になるので「お金の初心者が1冊目に読む本」としてはベストだと思った。
今日から数回は、この本から得たのもの私なりに解釈し、私なりに感じたことを書いていこうと思う。
今日のテーマは「無駄な支出を減らす」だ。
経済的自由になるためには、生活費<資産所得の図式が成り立つ必要がある。
資産所得とは「労働せずに入ってくるお金」のことであり、ここをどのように増やすのかが1番の本題なのだが、
ポイントは生活費を下げておけば、必要な資産所得のハードルが下がるという点だ。
生活費には固定費(家賃、光熱費、保険料、自動車関係費…etc)と変動費(食費、趣味の費用、美容費…etc)の2種類あるが、
ここを下げることが経済的自由への1歩目になる。
ここをまず見る理由は「今月にも結果が出る(出やすい)」事に尽きると思う。
変動費に関してはこの本では触れられていない、変動費を下げることは生活水準を下げるという事であり、それが果たして本当の意味で経済的自由と呼べるのか?という所に私は疑問を抱いたので、著者も同様に考えたのかもしれない。
固定費を下げるためにはまず最初に、一月に固定費をいくら払っているのか(内訳まで出す)、そしてそれぞれ、自分の年齢、住む地域の平均からして妥当な料金か?を調べることが重要である。そもそもこれを知っていない人がほとんどなのではないだろうか?私もその一人であった。
そして、少し高いなと思う固定費があればそこを見直してみてほしい、特に火災保険は入居時に勝手に加入させられていることが多いため、多くの人が損している可能性があると思う。
もちろん本の内容をすべて書くわけにはいかないので詳細は省くが、私がこの本から学んだ中でも特に為になった、固定費削減に関する重要な視点や考え方を2つお伝えしたい。
① 物の相場は変動するという視点
例えば家賃相場に関して、自分が入居して何年もたっている場合、入居時から実際に払っている家賃の相場が今は下がっている可能性があるという事。同じ立地、建物で新しいマンションと古いマンションに同じ家賃を払うか?と言われると、いやいや払わないとなるが、実際に住んでいると払う事が「当たり前」になっているから気づきにくい。今月払う家賃は今の家賃相場に対してであり、入居時に契約した家賃ではない。自分の物件を調べて今の家賃相場を調べてみてほしい、そして自分が払っている料金より安ければ、管理会社や大家さんに交渉してみよう、それは権利であり、無理と言われてもデメリットはないのでやるだけお得だ。これだけで月1万浮いたという人もでてくると思う。
② 貯金で賄える保険には入らないという考え
保険は確立が低いが起きたときに大きな損害が出るものだけに入ればよい(火災保険、対人・対物の損害保険)。
そして、国民全員が加入している「社会保険」が何を賄ってくれているのかをきちんと把握しておくべきだと思う。
無駄に高い民間保険に入っている場合は本当に必要か?を「感情と事実を区別して」考えてみてほしい。
あくまで私の考え・視点なので皆さんが同じように行動すべきだとは思わない。
ただし、こういう考え方があるという事を知っておくだけでも役にたつかもしれないので、ぜひ頭の中にしまっておいてほしい。