恩納村にある「歴史の道」に残っている「真栄田の一里塚」です。
「歴史の道」は、沖縄本島の南北を繋ぐ琉球王府時代の街道です。
沖縄本島の西海岸沿いにある街道の一部です。
たぶん王府時代も同じような風景を見ながら歩いたのでしょう。
周辺は整備・管理されていて分かりやすい説明板もあります。
真栄田の一里塚は、恩納村内に残る3箇所の一里塚の一つです。
旅人もこの木陰で休憩をしたのでしょう。
今は車もここまで入るようで轍がチョット邪魔です。
録画をしていたテレビ番組を見て、いきなりここまで来ました。(笑)
戦争でボコボコにされた沖縄ですが、まだまだ歴史的な見所があります。
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