夜ごはんとして、男性陣にはスライダーを作った。
おビールで乾杯!
私は、残り物で晩酌する。
みそ汁、アボカド、魚、パスタ、なんでもありだ、
月曜の朝、キーthは早朝からカリフォルニアに出張で出発した。
数時間後、レオがちゃんと起きてきたのだが、調子が悪いと言うのでテストしてみるとコロナ陽性。
おおお。
ということで1週間隔離生活が始まることになった。
おなかは空いていると言うが、それはまやかしなのではと勝手に心配して、軽めにチキンスープとヌーテラを塗ったイチジクパンを持っていくと、これをあっさり平らげた。
しかし、これで軽めだとすると、おかゆに梅干しなんかはどういう位置づけになるのだろう。
数時間寝たころにお見舞いに行くと、食欲があるというのでチキンスープとハニーマスタードサーモンを持っていく。
すぐに全部食べたし、今まででいちばんの味つけサーモンだったとお褒めの言葉をいただきました。
いつだったか、レオが具合が悪くてずーっと食べなかったときがあった。
食べないけれどごはんを運んで、下げて、運んで、下げてを繰り返し、やっとスープを半分飲んだときはキーthが泣いてしまったほどだ。
だから食欲があるのはうれしいことだ。
私の朝ごはん。
みそ汁に目玉焼き、オリーブ添え。
お昼は卵焼き入り蕎麦。
下の階のキーthの仕事場の窓を変えているので、業者さんが来ている。
壁をぶち抜くので、時折ものすごい騒音なのだが、レオはがまんして寝ている。
今夜の晩酌はしめさば、卵焼きの残りとアボカド…と思ったが私しか運転できないので呑まないでおく。
ひとり親で、子どもを育てるというのは大変だろうなぁと思った。
呑めないから、だけじゃなくて!
なぜなのか、レオのごはんを写真に撮っていなかった。
レオの好物、食べやすいもの、今食べてほしいものを作り、それをほぼ食べてくれた。
具合の悪かったその日はぐったりしていてが、どんどん回復しているのが目に見えた。
それでも自分でシャワーを浴びる体力はなかったので、熱いお湯でタオルを作り、足や手、顔や首を拭いてあげると黙って受け入れていたので気持ちよかったのだと思う。
このあと、レオはメキメキよくなったのでホッとした。