朝ごはん!
フレンチトーストにお手製のイチゴジャム。
オーナーのアドリアーナとキーth。
さようなら~!
こんなかわいい外見でした。
最後に新郎新婦と新郎家族とちょっと呑む。
IPA飲み比べ。
新郎のお父さんは96歳で杖は必要だが歩ける。
席に着くときに、大変そうだったので手伝おうとしたら、家族が‘’自分でやらせて‘’と言う。
じっと見守って、ちゃんと座れたら一緒に喜ぶ。
本人も家族も大変だろうけど、だから、まだちゃんと歩けるんだなと思った。
そして、よくビールを呑んでいた。
フードトラックのフィッシュアンドチップス。
新郎新婦は10年つきあって、一度もケンカしたことがないという。
旦那さまは、ほんっとにいつも奥さまに優しくて、これぞ噂に聞いていた欧米の男性。
毎朝、スムージーを作ってベッドに運ぶ。
いつもどこでも彼女をエスコート。
彼女を先に席に着かせて自分が動く。
車のドアを開けてあげる。
料理をする。
結婚式では自作の愛の歌を作って演奏してくれた。
思いつく限りのことをしてあげている。
彼女が幸せ者は絶対だけど、彼もそこまでしてあげたい人に出会えて幸せだ。
いつまでもいつまでもお幸せにー!
空港に向かう前にコーヒーを調達する。
この近辺は全部シャレていた。
旅も終盤。
私はおなかが空いたので、ザ・空港ごはんって感じのメキシカンを食べる。
家に着いたたら、キーthが‘’どうぞ、マイラブ‘’と玄関のドアを開けてくれたので笑った。