『また逢える日まで』ツアー回想録。 | Before I die。

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THE FOREVER YOUNG クニタケ ヒロキ BLOG

地獄久々にblogをば。
『また逢える日まで』ツアー、47都道府県49箇所ツアー中はTwitterとInstagramばかり更新してましたが、毎日毎日バタバタと一瞬で、そっちばかり。こんな時の為に取ってました、これ。

『また逢える日まで』ツアー。
残り4本です。
明日からの
広島CAVE-BE、大阪BRONZE、名古屋HUCK FINN、新代田FEVER。
始まる前は、こんな短期でリアル全県廻るの初めてやし不安だけで、ワケわからんな~とか思ってましたけど、いざ始まると一瞬で毎日過ぎてって。なんとか今も元気です。笑
なんか初日の千葉LOOKが遠い昔のように感じるんすよね。

このツアー。
沢山の人にサポートしてもらって廻れました。

まずは、サポートしてくれてる和平、純輔の二人ありがとう。
彼らが居なかったら、僕もサンも無理でしたからね。ホントにホントにありがと。まだまだあるけんよろしくたい(敬礼)。

そして対バンしてくれたみなさん、ライブハウスの方々、当日会場仕切ってくれてイベントしてくれたみなさん、AT FIELDの前田さん、亮介さん、アメテツさん。一緒に呑んでくれた友達。先輩。
見に来てくれたアナタ。

ここまで、心の底から支えられとるなーって思ったツアーは初めてでした。
まぁいつもなんですけど。今回は結構個人的にそれが強くて。

『また逢える日まで』ツアー。その名の通り、大好きな人達にまた逢いにいけました。逢いに来てくれました。
初めましての人には、『また逢える日』のきっかけを作れました。
ホントありがと。

くる日もくる日もライブの事考えて、くる日もくる日もライブやって。
ペラッペラな1日んかにしたくないからずっと考え込んだりして。

『俺何のためバンドしよるとかな~』ってそんな事ばかり考えてました。負のほうで。
色んな物無くした気がしたし。
上手くいかない日沢山あって、上手く笑えなかったり、打ち上げの酒で流せないくらい落ち込んだりして。 

それでも、くる日もくる日もやるしかねぇなってステージあがった時俺を奮い立たしてくれるのって『想い出』だったんですよ。
それは、地元で応援してくれる人との想い出。
STEP UP RECORDSでの、チームエバヤンでの想い出。
全国にいる友達との1つ1つの想い出。
ライブに来てくれる人との、あのグッチャグチャな顔や景色の想い出。
今45都道府県初めて行った土地での、初めましてのアナタとの想い出。

そして、アイツらとの想い出。

俺の生きる意味を、THE FOREVER YOUNGのバンドやる意味をくれた全ての人達との想い出なんですよ。
その『想い出』が、間違いじゃなかったって。未来へ確かに続いてたって証明するために、『いや今やるしかねぇやろ』って結局なれたんですよね。
だから、こんな俺にそんな『想い出』をくれてありがと。

さっきも書いたけど『また逢える日まで』ツアーはあと4本。
 広島CAVE-BE、大阪BRONZE、名古屋HUCK FINN、新代田FEVER。
広島はRAZORS EDGE、SHIMA、HERO COMPLEXの胸借りて。
大阪、名古屋は1st ALBUMのファイナルぶりのワンマンです。
ファイナル新代田FEVERは、OLEDICKFOGGY、snatchの胸借ります。
ヤバいでしょ?

逢いに来て下さい。お願いします。こんな事普段言わないけど少し無理してでもお願いします。

そんな想い出抱き締めてまってます。残り4ヶ所の想い出アナタと作りにいきますんで。んでその想い出抱き締めて未来へ行きます。
舐められたくねぇとか、不安だなとか抜きに、俺たちカマしますから。
最高で最強でグッチャグチャな地獄幸せな夜を俺たちが約束しますから。
まってます。


http://theforeveryoung.jp

 

『さらば友よ』って曲。
今だから想い出話でできる事があるんですけど、曲最後の語りの部分の歌詞。
最初は考えてたんですけど、ブースの中で消しゴムでノートに書いた歌詞消して

最初で最後の手紙読むつもりで、我慢してた本音アドリブで入れたんですよね。どうしようもなく涙ボロボロでて。だって最初で最後の手紙ですから。
そしたらあんな感じの歌詞になって。

やっぱり今も本音です。

あの時はなんか怖かったけどね。
でも今はさ、俺この唄うたいおわったらお前の事思い出せるように強くなったよ。ありがとな。
頑張ってくるけん、お互いまだまだ頑張ろうぜ。

『この唄うたい終わったら  お前の事忘れそうで俺マジで怖くて
でも  この唄うたい終わったら  お前の事思い出せるように  俺強くなるから
何て言われたっていい  馬鹿にされていい
お前との日々が栄光に確かに続いてたと  俺  証明するから
だってよ  俺とお前はよ  一生の友達だからよ』

読んでくれてありがとう。
事件みたいな夜をアナタと見にいきます。
こんな気持ちの俺たちがまってます。
各会場で、他の誰でもないアナタをまってます。